満足度★★★★
勝手な予想
プレデターと小田急の電車が対決するドタバタ劇、と勝手に想像していたのですが、実際はプレデターを鏡に、人の内面の争いを描いていて、なかなか深いテーマが含まれていたように感じました。前作も観せていただいたのですが、以前も電車が登場していたので、脚本のかたは電車好きなのでしょうかね!?
満足度★★★★
表現の引き出しの多彩さ
物語は比較的単純な骨格でしたが、
そこに盛られたニュアンスがなかなかに多彩で、
おいしいフルーツパフェをいただいているような気分でした。
満足度★★★★★
すごく好み!
実はプレデターのほうが正義で人間のほうがプレデターのような存在という社会を風刺したような物語。舞台の中には笑いを誘い出す言葉の仕掛けが多く、センスもいい。
満足度★★★★
解釈の余地が大きい
まさしくイマのニッポンの状況、あるいは世界情勢の縮図、はたまたずっと小規模な共同体の人間関係?とマクロからミクロまでの様々なものに解釈できて深読み・誤読が得意な身として頭脳フル回転、的な。
また、先日観たものの影響で正義について想いを馳せたりもする。
一方、野田秀樹チックな言葉遊びや「あんなネタ」など娯楽要素もあるし、「まんまではないけれど確かにそんな感じ」な記憶スケッチ的プレデターのマスクも◎。
満足度★★★★
なかなか
意味のある内容で、役者さんが楽しみながらも真剣にやっている姿がなかなかだった。
話の芯がしっかりしているのだが、それの伝え方をもう2回しぐらい進化させると相当クリアになるように思えた。
あと、後ろのほうからだと、舞台の全体像が見えないため、残念だった。
最前列か2列目で観たかった。
+異様に暑かった・・・。
満足度★★★★★
予想を上回るスケールの大きさ
小田急線の車両なんだから、もう少し白っぽいと良かったかなあ。前に見た「新宿カルト9」と比べて、ストーリーにはるかに深みが感じられた。
満足度★★★★
面白い
初めて感激しました。懐かしい関西弁が、飛び交いしかも宝塚、梅田箕面、池田、川西に住んだ宝塚線、小田急喜多見ともそれは、さておき、スピード感、伝えたい事が良くわかりました。それ程屈折していないのもいい。やっぱり大阪弁は、ええなぁ~って感じ。楽しかったです。