劇団文化座公演168
劇団文化座公演168
実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2025/02/21 (金) ~ 2025/03/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkaza.com/theaters/2025ningentachi/ningentachi.html
期間 | 2025/02/21 (金) ~ 2025/03/02 (日) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 米山実、沖永正志、白幡大介、藤原章寛、高橋未央、兼元菜見子、大山美咲、田中孝征、桑原泰、季山采加、泉建斗、青木和宣、神﨑七重、佐々木愛、石橋徹郎(文学座) |
脚本 | マキノノゾミ |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 6,000円 【発売日】2025/01/07 当日券・当日精算券:6,000円 前売精算券:5,500円 Uシート: 5,000円 30才以下: 3,000円 高校生以下: 2,000円 ※Uシート、30才以下、高校生以下については、劇団文化座(電話窓口)までお申込み下さい。 ※Uシートは前方端席ステージの一部に見切れのある座席となります) ※車イス等でご来場のお客様は、チケットお申込み時にお知らせ下さい。 |
公式/劇場サイト |
http://www.bunkaza.com/theaters/2025ningentachi/ningentachi.html |
タイムテーブル | 2/21(金) 19:00 2/22(土) 14:00 2/23(日・祝) 14:00★ 2/24(月・振休) 14:00 2/25(火) 14:00 2/26(水) 14:00★ 2/27(木) 14:00 2/27(木) 19:00 2/28(金) 19:00 3/1(土) 14:00 3/2(日) 14:00 ※開場は開演時間の30分前 ★・・・公演終了後、アフタートークあり 23日:鵜山仁・山口宏子(朝日新聞記者) 26日:大笹吉雄(演劇評論家)・佐々木愛 ※文化座創立記念日 劇団文化座は1957年(昭和32)『その人を知らず』公演以来、昨年の『花と龍』公演まで計32作品を俳優座劇場で上演してきました。 俳優座劇場での文化座最後の公演となる今回、劇場の歴史や公演の思い出などのお話しが聞かれるトークショーとなる予定です。 |
説明 | 数々の名作を生み出した俳優座劇場での文化座では最後の作品。マキノノゾミ氏書下ろし、メモリアル公演をどうぞお見逃しなく! 《あらすじ》 大正五年晩秋の葉山事件以来、同志たちの信頼を失って孤立した無政府主義者の大杉栄と伊藤野枝の二人のもとには、旧友である村 木源次郎ただ一人が寄り添っていた。三人は仕事も金もないどん底暮らしをともに送るが、その生活はどこか呑気なものであった。 時代が大きく変転する中、和田久太郎、久板卯之助、近藤憲二ら癖のある新しい仲間たちが大杉の周りに集い始める。雑誌「労働運動」 を発行し、ゲリラ的な演説活動を繰り返し、大杉は再び社会主義運動の中心人物へと返り咲いてゆく。 彼らの「労働運動社」はあくまで個々の自由意志による結社であり、ある者は主義を異にして離脱し、あるいはただ気分が乗らない という理由で離れ、また気まぐれに戻ってくるといったふうであった。 大正デモクラシーが叫ばれ、各地でのストライキ、労働争議などがいよいよ過熱してゆく大正十二年、関東大震災後の混乱に乗じて 大杉と野枝が軍に虐殺されてしまう。 一年後、残された村木と和田は、その報復のため福田雅太郎陸軍大将襲撃を企てるのだが……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:乘峯雅寛 衣装:岸井克己 照明:古宮俊昭 音楽:高崎真介 音響:齋藤美佐男 舞台監督:鳴海宏明 制作:国広健一 |
《あらすじ》
大正五年晩秋の葉山事件以来、同志たちの信頼を失って孤立した無政府主義者の大杉栄と伊藤野枝の二人のもとには、旧友である村 木源次郎ただ一人が寄り添ってい...
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