SHIZUOKAせかい演劇祭 2025
SHIZUOKAせかい演劇祭 2025
実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2025/04/26 (土) ~ 2025/04/29 (火) 開幕前
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://festival-shizuoka.jp/program/as-far-as-impossible/
期間 | 2025/04/26 (土) ~ 2025/04/29 (火) |
---|---|
劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | |
脚本 | ティアゴ・ロドリゲス |
演出 | ティアゴ・ロドリゲス |
料金(1枚あたり) |
1,700円 ~ 7,000円 【発売日】2025/03/22 一般:7,000円 SPACの会 一般:5,900円 U25/大学生・専門学校生:3,400円 ※1 高校生以下:1,700円 ※1 障がい者割引:4,900円 ※2 ※1 公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。 ※2 公演当日、受付にて障害者手帳もしくはミライロIDをご提示ください。付き添いの方(1名様)は無料。 ※各種割引を組み合わせてのご利用はできません。 ※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。 ※障がい者割引、10名様以上でのご予約については、電話・窓口のみでのお取り扱いになります。 全てのチケット代金は税込み価格です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月26日(土)14:00 4月27日(日)14:00 4月28日(月)18:30 4月29日(火・祝)14:00 |
説明 | 紛争地帯で活動する者たちの孤独と葛藤、世界の最前線がここに ポルトガル出身で、アヴィニョン演劇祭史上、外国人では初めてディレクターに任命されたティアゴ・ロドリゲス。社会と演劇を繋ぐ革新的なプロジェクトを展開し国内外で高い評価を受けてきた彼が、赤十字国際委員会や国境なき医師団のメンバーらとの対話をもとに創作した話題作が来日を果たす。紛争地帯へ命がけで足を踏み入れ、苦しみや暴力に直面しながらも、人間の尊厳に触れる支援者たちの目に映る「世界」とは──“不可能”な地域で人道支援に従事するいくつもの個の証言、ロドリゲスと俳優たちのアンサンブルが紡ぐ言葉で、彼らが抱える複雑な心情が浮き彫りとなる。 言葉によって立ち現れる物語、演劇の真髄に触れる 劇作家、演出家、俳優としてのキャリアを持つティアゴ・ロドリゲスは、演劇は常に人間の集会であり、カフェのように人々が集い、アイデアを共有し、ともに時間を過ごす場だと考えてきた。また、言葉を中心に据え、俳優に証言者の役割を担わせることで、観客に見せることができないもの、あるいは見えないものを想像させるスタイルは、私たちを演劇の本質へ立ち返らせる。本作では、社会を鋭く切り取った「ドキュメンタリー」を、洗練された舞台美術、力強く情感を伝えるパーカッションと、観客を見つめ「回想」を語る俳優たちの声によって叙事詩へと変貌させる。現実の苦しみと芸術の喜びとを双刃にする稀有な舞台が、テレビやインターネットでは伝えきれない世界を映し出す。 |
その他注意事項 | 上演言語/字幕:フランス語、英語、ポルトガル語上演 /日本語・英語字幕 |
スタッフ | 製作:コメディ・ドゥ・ジュネーヴ(スイス) |
ポルトガル出身で、アヴィニョン演劇祭史上、外国人では初めてディレクターに任命されたティアゴ・ロドリゲス。社会と演劇を繋ぐ革新的なプロジェクトを展開し国内外で高い評価を受けてきた彼が、赤十字国際委員会や国境なき医師団のメンバーらと...
もっと読む