演劇

SHIZUOKAせかい演劇祭 2025

ラーマーヤナ物語

実演鑑賞

SPAC・静岡県舞台芸術センター

駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場(静岡県)

2025/04/29 (火) ~ 2025/05/06 (火) 開幕前

上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://festival-shizuoka.jp/program/ramayana/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
宮城聰×SPACの新たな冒険譚、古代インドから駿府城公園に降臨!

仏アヴィニョン演劇祭で喝采を浴び、歌舞伎版でも熱狂を巻き起こした『マハーバーラタ』に続き、宮城聰が新たに舞台化するのは古代インド 2大叙事詩として双璧を成す『ラーマーヤナ』。さらわれたシーター姫を奪還すべく、王子ラーマが1...

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公演詳細

期間 2025/04/29 (火) ~ 2025/05/06 (火)
劇場 駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場
出演
脚本
演出 宮城聰
料金(1枚あたり) 1,700円 ~ 7,000円
【発売日】2025/03/22
一般:7,000円
SPACの会 一般:5,900円 
静岡県民割引:5,000円 ※1
U25/大学生・専門学校生:3,400円 ※2
高校生以下:1,700円 ※2
障がい者割引:4,900円 ※3

※1 公演当日、受付にて静岡県内在住が確認できる身分証をご提示ください。
※2 公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
※3 公演当日、受付にて障害者手帳もしくはミライロIDをご提示ください。付き添いの方(1名様)は無料。

※各種割引を組み合わせてのご利用はできません。
※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。
※障がい者割引、10名様以上でのご予約については、電話・窓口のみでのお取り扱いになります。

全てのチケット代金は税込み価格です。
公式/劇場サイト

https://festival-shizuoka.jp/program/ramayana/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 4月29日(火・祝)18:45
5月2日(金)18:45
5月3日(土・祝)18:45
5月4日(日・祝)18:45
5月5日(月・祝)18:45
5月6日(火・振休)18:45
説明 宮城聰×SPACの新たな冒険譚、古代インドから駿府城公園に降臨!

仏アヴィニョン演劇祭で喝采を浴び、歌舞伎版でも熱狂を巻き起こした『マハーバーラタ』に続き、宮城聰が新たに舞台化するのは古代インド 2大叙事詩として双璧を成す『ラーマーヤナ』。さらわれたシーター姫を奪還すべく、王子ラーマが10の顔を持つ魔王ラーヴァナに挑む冒険譚は、口伝ならではの見せ場に次ぐ見せ場で古来人々を魅了し続けてきた。夕刻、駿府城公園の野外舞台を囲み物語は始まる。SPACの俳優、総勢30名が立ち上げる超人的なキャラクターや動物たちが縦横無尽に駆け巡り、舞台に配した仕掛けを展開しながら手に汗握る冒険に観客を巻き込んでいく。果たして英雄ラーマとシーター姫の行く末やいかに?!

人づてに編まれた物語が、善悪を超え遥かな時空へと誘う。

ラーマー(ラーマの)ヤナ(足跡)を伝える物語は、紀元前数世紀来の口承文芸を詩人ヴァールミキが編纂し、2世紀頃に成立したと言われる。ラーマは宇宙を維持する神・ヴィシュヌの化身と崇められ、ラーマを助ける猿神ハヌマーンは孫悟空のモデルとも言われるなど、物語はアジア各地の信仰や文学、そして民衆文化にも深く入り込み、心の故郷として今に息づいている。アジア地域の演劇からもさまざまなインスピレーションを得て作品に昇華させてきた宮城は、本作を「アジア演劇への回帰」とし、広場に集い興じる芝居の原初のダイナミズムをその場に沸騰させていく。時に善と悪は渾然一体となり、長い年月をかけ人づてに編まれた物語は、複雑化した世界を縫合する秘薬(トゥルシー)となる。
その他注意事項 上演言語/字幕:日本語/字幕あり
スタッフ 原作:ヴァールミーキ
構成・演出:宮城聰
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター

[情報提供] 2025/02/25 18:28 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/02/25 18:43 by CoRich案内人

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