実演鑑賞

シアターコモンズ実行委員会

スパイラルホール(東京都)

2025/02/24 (月) ~ 2025/02/25 (火) 公演終了

上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://theatercommons.tokyo/program/mei_liu/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
コロナ禍の待機の時間から、あり得るかもしれない「もう一つの世界」へ。
フィクションと現実のあわいから立ち現れる、未来投機的パフォーマンス。

中国出身で、オランダを拠点に活動するアーティスト、メイ・リウ。映画の拡張としてのパフォーマンスや映像インスタレーションを、独自の世界観とともに展開...

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公演詳細

期間 2025/02/24 (月) ~ 2025/02/25 (火)
劇場 スパイラルホール
出演 メイ・リウ
脚本 メイ・リウ
演出
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 3,000円
【発売日】
単券
一般|3,000円
学生|2,500円
*要予約、自由席

セット券
一般|5,000円
学生|4,000円
*要予約、自由席
*同日に上演のジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュ「オルトシアのめくるめく物語」と合わせた、2演目対象のセット券です。
公式/劇場サイト

https://theatercommons.tokyo/program/mei_liu/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2月24日(月・祝)18:00 *ポストトークあり(ゲスト:志賀理江子[写真家、アーティスト])/セット券対象
2月25日(火)20:00 *セット券対象
説明 コロナ禍の待機の時間から、あり得るかもしれない「もう一つの世界」へ。
フィクションと現実のあわいから立ち現れる、未来投機的パフォーマンス。

中国出身で、オランダを拠点に活動するアーティスト、メイ・リウ。映画の拡張としてのパフォーマンスや映像インスタレーションを、独自の世界観とともに展開する気鋭の若手作家として注目を集めている。昨年、ドイツのアーティスト育成プログラム「フォーキャスト・プラットフォーム」の育成アーティストとして選出されたメイは、日本の写真家・志賀理江子のメンターシップのもとレクチャーパフォーマンスを創作、その最新版をワーク・イン・プログレスとして東京で初披露する。
物語は、メイに実際に起こった出来事から始まる。上海での強制ロックダウン初日、メイは母親の助けを借りてアパートから脱出し、海外に向かう。罪悪感と混乱を抱えながら、彼女は知人から強制隔離中の体験をオーラルヒストリーとして収集し、さらには彼らの夢の世界にも分け入っていく。そして物語は、抹消された歴史や現在の大衆操作を示唆しながらも、未来にあり得るかもしれない「もう一つの世界」へと開かれていく……。
その他注意事項 上演言語:英語(日本語字幕付き)
スタッフ 脚本|メイ・リウ
共同脚本|マラズ・ウスタ
音楽・音響デザイン|ウィル・フロイデンハイム、マラズ・ウスタ
映像ビジュアル|メイ・リウ
出演|メイ・リウ
メンターシップ|志賀理江子
助成|フォーキャスト・プラットフォーム、オランダ王国大使館
*初期リサーチは、オランダ映画アカデミーの「MA Artistic Research in and through Cinema」プログラムの枠組みとして実施
会場協力|株式会社ワコールアートセンター

[情報提供] 2025/02/25 13:36 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/02/25 13:36 by CoRich案内人

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