実演鑑賞
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
他劇場あり:
2025/05/09 (金) ~ 2025/05/11 (日) 開幕前
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://shukou.org/
期間 | 2025/05/09 (金) ~ 2025/05/11 (日) |
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劇場 | スタジオ「HIKARI」 |
出演 | KAKAZU、伊藤昌子、海老根理、大川翔子、榊原美鳳、前原麻希、三澤さき |
脚本 | オノマリコ(趣向) |
演出 | 扇田拓也(空 観) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 10,000円 【発売日】2025/02/22 一般前売 4,000円 一般当日 4,500円 Under25 3,000円 Under18 1,500円 障がい 1,500円 応援チケット 10,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月9日[金]19:00 5月10日[土]13:00|18:00 5月11日[日]12:00 ※受付開始・客席開場は開演の30分前 ※上演時間は約2時間(途中休憩なし) |
説明 | ◆ 公演について ┗━━━━━━━━ 2021年・2022年に上演し、好評を博した趣向の代表作『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』の再再演です。今回は、長野(犀の角)・大阪(すばるホール )の2都市公演ツアーにて上演いたします。 「生きづらさ」を抱える大人たちが、オスカー・ワイルドの『サロメ』をモチーフに、演劇を作りながら、時にはいさかいなども起こりつつ、互いに励まし合い明日へと生きていく姿を描いています。演出の扇田拓也さん、音楽の後藤浩明さんをはじめとした出演者やスタッフの力により、「生きづらさ」に苦しむ人を描きながらも「優しさ」を感じさせる演劇作品になっています。 再再演では更なるブラッシュアップを目指し、上演は春先ですが、クリスマス時期を背景に歌ったり踊ったり演劇をするこの作品で、誰もが今日ここに生きていることを肩を叩き合って讃えるような作品にしたいと思います。ご期待ください! ◆ あらすじ ┗━━━━━━━━ 2021年冬。コロナ禍の合間をぬって、その読書会は行われている。本を読むことに慣れているわけではないけれど、人生が退屈すぎて、退屈はほとんど恐怖で、わたしたちはここに来る。見た目ではわかりにくいけれど「健康」ではないわたしたちは、カッターを自分に向けないように、信頼しているあの人に預ける。クレジットカードを使いすぎないように、信頼しているあの人に預ける。『人形の家』を読んでおしゃべりをして、『サロメ』を読んでおしゃべりをする。そしてわたしたちは「演劇」をはじめる。 |
その他注意事項 | ※応援チケット申込の方には特典をご用意しています。当日受付でお渡しします。 ※U25チケットは公演当日25歳以下の方、U18チケットは公演当日18歳以下の方のための割引となります。当日受付にて身分証をご提示ください。 ※障がいチケットは、障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方とその介助者の方1名様にお求めいただけます。当日受付にてご提示ください。 ※車椅子でご来場されるお客様は、予約フォームの備考欄等にお書きください。 ※ろう者・難聴者の方でご希望の方には、事前に台本をデータでお送りいたします。予約フォームの備考欄等に「台本データ希望」とお書きください。 ※未就学児はご観劇いただけません。 ※劇中に児童虐待、グルーミングを受けていたと思わせる台詞があり、虐待によるトラウマを想起させる描写がございます。小学生は保護者の助言指導のもと保護者同伴での観劇をおすすめします。事前に台本の内容をご確認される場合は趣向までお問合せください。 |
スタッフ | 作:オノマリコ(趣向) 演出:扇田拓也(空 観) 音楽:後藤浩明 舞台監督:海野広雄(オフィス櫻華) 照明:黒太剛亮(黒猿) 音響:鏑木知宏 スウィング:松尾音音 歌唱指導:片桐雅子 演出助手:冨田有登里 宣伝美術:嵯峨ふみか 宣伝映像:佐藤茉優花 公演制作:加藤仲葉(ままごと)、趣向 |
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2021年・2022年に上演し、好評を博した趣向の代表作『パンとバラで退屈を飾って、わたしが明日も生きることを耐える。』の再再演です。今回は、長野(犀の角)・大阪(すばるホール )の2都市公演ツアーにて上演いたします。
「生きづらさ」を抱える大人たち...
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