狐狗狸狐狸九九二錠の1/2 公演情報 狐狗狸狐狸九九二錠の1/2」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★

    わからん(笑)
    うん、まあようわからんかった(笑)
    上演時間80~90分ぐらいに抑えた方が見やすかったか??

  • 満足度★★★★

    ぶっ跳びー!
    「シュール」とか「よくワカんない」とかの事前情報から戦々恐々で臨んだら、なんだ面白いじゃん!みたいな。
    「ダークなお伽話」的なストーリーを芯に据えてのブッ跳びなので十分について行けるし。
    主宰は元々美術の方だそうで、町並みや家のミニチュア(小道具収納も兼ねるとは!)、「アレ」の被りものとか、映像とのシンクロなども◎。
    とはいえ、110分はチョイ長かもなぁ。
    個人的には好きだけれど、むやみやたらに勧めることはできない模様…(爆)。

  • 満足度★★★★★

    独特な…。
    最終日に見に行きました。
    独自の世界観と独特なキャラクターが、すごく印象に残りました。
    あっという間の110分でした!
    お疲れ様でした!(´∀`*)

  • 満足度★★★★

    観させていただきました。
    初めて劇を観に行きました。
    会場に入ると独特な空気が流れていて、ちょっと緊張しましたが、物語が始まるとどんどん内容に引き込まれていきました。
    セットがとても素敵でした。
    観に行ってよかったです。

  • 満足度★★★

    感想は.....
    なかなか難しいです。ニュアンスは多少感じれたように思うのですが.....説明にあった震災の雰囲気は薄れていて、青春時代の1コマの出来事に感じられました。

  • 満足度★★★

    主体
     シチュエイションとしては、核被害後、ヒトは滅んでいるかもしれないような状態の閉塞状況である。そこで、生きるもの達に起こる展望の持てない不如意と不安を解決するに、出口の無い状況を生きる手立てを、外へ向かって行動し、状況を打破しようとする主体としてではなく、むしろ、状況変革をあきらめた者として、内破しメタモルフォーゼする領域として提示していた。然しながら、それを意図的に主催する主体としての提示ではなかったことに、作者の曖昧な立ち位置が露呈してしまった。更に哲学的、生存論的、分子生物学的、複雑系的追及を望む。

  • 満足度★★★★

    おもしろかったです。
    変な雰囲気が始終漂ってる舞台。話の内容はよくわかんないけど、別にわかんなくてもいいのかな、という感じ。無茶苦茶だけど滑稽で、ちょっと切ない。おもしろかったです。

    これから観に行く人は、早めに行った方がいいかも。開場してから開演まで、役者は板付きで、女子高生たちの繰り返しの会話の変化が好き。本編にはあんまり関係なかったみたいだけど。
    舞台美術に結構凝っていて、照明やスクリーンの使い方も格好よかった。
    画廊に合ってると思う。

  • 満足度★★★★★

    無題410(12-153)-2
    19:30の回(曇)。昨日に続き2夜め。同じく19:00着、受付開場、入って右(先夜と反対)。なんと女学生のお喋りにはちゃんと台本があって、スクリーンに映っていました。昨日だって見えているのに気がつかなかったとは…。2種あり、日本語として通じる会話、単語が並んでいるだけの会話。最初「1/2」が映っている。劇中の(スクリーンの中)街はたまたま?個人的には昨夜の位置のほうがみやすかったです。同じお話ですが面白かったですし、役者さんたちがよかったのも大きいようです。印象深い作品に出会えてよかったです。

  • 満足度★★★★★

    無題410(12-153)
    19:30の回(曇)。ちょうど着いたのが19:00で、そのまま受付開場。会場は長い辺に客席(対面)、真ん中に何か敷いてあると思ってみると衛星写真ですかね。舞台周辺を白い紙で作った小さな街並みと電飾が囲っています。四角いビル、三角の屋根、なぜかポットやカップラーメン、女性の下着…。奥に大きなスクリーン、テキストが映っています。その前に、白い百葉箱のようなものを被った女性(暑いのか脱いでみたり)、中央では女生徒が顔を伏せて横たわり(側に、靴、眼鏡、携帯)、入口近くでは、二人の女生徒がお喋り。ビデオカメラ。第一回公演をみているので2作目、今回はハマリました、この会場はこういった作品があってる19:32開演~21:23終演。あしたもみにいく...

    ネタバレBOX

    実は、横たわっていたのは女生徒ではなかったのですが、以前、ここでみた「テレビ」やMinami Produceの作品のように、その時間、そこにいるようでそうではない浮遊感に満ちた作品でした。モグラとキツネのお話で、ヒトは滅びてしまったのでしょうか。 スクリーンに前説がでたり、Googleの地図、ストリートビュー、電飾に手持ちの照明、少年と少女の性、母と息子、父と娘。キツネ同士の影絵での口づけ....。どれもよかったです。※まだ途中
  • 満足度★★★

    シュールでポップで
    かつ眠かった。
    ごめんなさい。

  • 満足度★★★

    若者的
    80~90分くらいでまとまってるとなお良い。

    ネタバレBOX

    高校生の紺(森脇司)は、女装して自慰をする性癖の持ち主で携帯の「コックリさん」占いが趣味。引きこもりの弟の件で自殺した母が原因で転校してきたたまも(井上ゆみ)に恋する、というかたまもの制服を欲しがる紺。傷を負う二人は惹かれあうも、たまもにこっくりさんの呪いがかかる…。

    パンフの挨拶文のとおり、ノリで観てて良かった。中盤から面白さが増すが、たまもがキツネ化してからダレたのが残念。細かい伏線は抜きにしてスパッと終わって欲しかった。

    森脇の泣き演技や童貞演技はうまかった。井上の一見ビッチな表情も良かった。端々にネット的なネタが入っているが、控えめなほうが良いかなと思う。
  • 満足度★★

    独特の雰囲気
    まあまあ楽しめたが、ちょっと残念な感じもした。
    上演時間約110分。

    ネタバレBOX

    自慰と自殺にまつわるボーイミーツガールな話に偽りなし!
    キツネとモグラとパンツの話でもある。

    会場の雰囲気は、なんだろ、ちょっと不思議な感じがした。
    入場すると女子高生姿の役者さんが、舞台で何人か座って話していた。
    前説が始まったのだが、何を話しているのか??よく分からない感じ。。

    物語の始まりは、寝ていた制服姿の女子高生が起き上がり脱ぎだした。
    「おお~」って思ったら、男だった(笑)。

    惹きつけられる内容で、なかなか面白いのだが、
    この手の話は一気に走り抜けないと、ちょっと辛い気がした。
    中だるみ感がして、個人的には途中で少し飽きてしまった。
    約110分の芝居であったが、70~80分位でよい感じがした。

    もぐらの鼻等、学芸会っぽい雰囲気もあったが、そこはご愛嬌(笑)。
    ただ、この物語は普段芝居を観ていない人にとっては、
    話があちこち飛び回り、とても分かり難いと思うので、ちょっと残念であった。
    どちらかと言うと、私は万人向けの話が好みである。

    受付の人は感じが良くて、好印象であった。
  • 満足度★★★

    そこはなにか
    311ではあるが、狐にセーラー服がでてくるということは、もしやアングラか邪推してしまう

  • 満足度★★★★

    性癖はほどほどに
    ホントに制服とパンツのお話でした!

    しかし、スゴく奇抜なボーイ・ミーツ・ガールで
    そっと心を掴まれるかも。

    開場からの異質な雰囲気に、終演しても
    まだ浸りたい妖しい空気感が良い☆

  • 満足度★★★★

    もぐら
    地下の小空間でちょっとモグラの気分。わからせようとしない作品、好きだなあ。虚構が浮世離れしないところが面白い。

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