満足度★★★★
ぶっ跳びー!
「シュール」とか「よくワカんない」とかの事前情報から戦々恐々で臨んだら、なんだ面白いじゃん!みたいな。
「ダークなお伽話」的なストーリーを芯に据えてのブッ跳びなので十分について行けるし。
主宰は元々美術の方だそうで、町並みや家のミニチュア(小道具収納も兼ねるとは!)、「アレ」の被りものとか、映像とのシンクロなども◎。
とはいえ、110分はチョイ長かもなぁ。
個人的には好きだけれど、むやみやたらに勧めることはできない模様…(爆)。
満足度★★★★★
独特な…。
最終日に見に行きました。
独自の世界観と独特なキャラクターが、すごく印象に残りました。
あっという間の110分でした!
お疲れ様でした!(´∀`*)
満足度★★★★
観させていただきました。
初めて劇を観に行きました。
会場に入ると独特な空気が流れていて、ちょっと緊張しましたが、物語が始まるとどんどん内容に引き込まれていきました。
セットがとても素敵でした。
観に行ってよかったです。
満足度★★★
感想は.....
なかなか難しいです。ニュアンスは多少感じれたように思うのですが.....説明にあった震災の雰囲気は薄れていて、青春時代の1コマの出来事に感じられました。
満足度★★★
主体
シチュエイションとしては、核被害後、ヒトは滅んでいるかもしれないような状態の閉塞状況である。そこで、生きるもの達に起こる展望の持てない不如意と不安を解決するに、出口の無い状況を生きる手立てを、外へ向かって行動し、状況を打破しようとする主体としてではなく、むしろ、状況変革をあきらめた者として、内破しメタモルフォーゼする領域として提示していた。然しながら、それを意図的に主催する主体としての提示ではなかったことに、作者の曖昧な立ち位置が露呈してしまった。更に哲学的、生存論的、分子生物学的、複雑系的追及を望む。
満足度★★★★
おもしろかったです。
変な雰囲気が始終漂ってる舞台。話の内容はよくわかんないけど、別にわかんなくてもいいのかな、という感じ。無茶苦茶だけど滑稽で、ちょっと切ない。おもしろかったです。
これから観に行く人は、早めに行った方がいいかも。開場してから開演まで、役者は板付きで、女子高生たちの繰り返しの会話の変化が好き。本編にはあんまり関係なかったみたいだけど。
舞台美術に結構凝っていて、照明やスクリーンの使い方も格好よかった。
画廊に合ってると思う。
満足度★★★★★
無題410(12-153)-2
19:30の回(曇)。昨日に続き2夜め。同じく19:00着、受付開場、入って右(先夜と反対)。なんと女学生のお喋りにはちゃんと台本があって、スクリーンに映っていました。昨日だって見えているのに気がつかなかったとは…。2種あり、日本語として通じる会話、単語が並んでいるだけの会話。最初「1/2」が映っている。劇中の(スクリーンの中)街はたまたま?個人的には昨夜の位置のほうがみやすかったです。同じお話ですが面白かったですし、役者さんたちがよかったのも大きいようです。印象深い作品に出会えてよかったです。
満足度★★★★★
無題410(12-153)
19:30の回(曇)。ちょうど着いたのが19:00で、そのまま受付開場。会場は長い辺に客席(対面)、真ん中に何か敷いてあると思ってみると衛星写真ですかね。舞台周辺を白い紙で作った小さな街並みと電飾が囲っています。四角いビル、三角の屋根、なぜかポットやカップラーメン、女性の下着…。奥に大きなスクリーン、テキストが映っています。その前に、白い百葉箱のようなものを被った女性(暑いのか脱いでみたり)、中央では女生徒が顔を伏せて横たわり(側に、靴、眼鏡、携帯)、入口近くでは、二人の女生徒がお喋り。ビデオカメラ。第一回公演をみているので2作目、今回はハマリました、この会場はこういった作品があってる19:32開演~21:23終演。あしたもみにいく...
満足度★★★★
性癖はほどほどに
ホントに制服とパンツのお話でした!
しかし、スゴく奇抜なボーイ・ミーツ・ガールで
そっと心を掴まれるかも。
開場からの異質な雰囲気に、終演しても
まだ浸りたい妖しい空気感が良い☆