実演鑑賞
元映画館(東京都)
2025/02/27 (木) ~ 2025/03/06 (木) 開幕前
休演日:3月3日(月)
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.busstrio.com/tokyo-good-morning/
期間 | 2025/02/27 (木) ~ 2025/03/06 (木) |
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劇場 | 元映画館 |
出演 | 菊沢将憲、黒木麻衣、坂藤加菜、佐藤駿、スカンク/SKANK、中條玲、橋本和加子、本藤美咲 |
脚本 | |
演出 | 今野裕一郎 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 4,000円 【発売日】2025/01/10 予約:3,500円 当日:4,000円 ※早割は300円ディスカウント(ご予約のみ) ※14歳以下無料(未就学児観劇可) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月27日(木)19:30-◉ 2月28日(金)19:30- 3月1日(土) 13:00-/18:00-☆ 3月2日(日) 13:00-/18:00- 3月3日(月) 休演日 3月4日(火) 14:30-/19:30- 3月5日(水) 14:30-/19:30- 3月6日(木) 14:30- ◉:早割 ⭐︎:アフタートーク 3月1日(土)18:00~ 横浜聡子(映画監督) |
説明 | バストリオは2025年2月27日(木)から3月6日(木)にかけて、新作『トーキョー・グッドモーニング』を上演します。会場となるのは東京・三河島、手付かずのまま町の片隅にひっそりと取り残されていた廃映画館を改修してつくられたアートスペース「元映画館」。本作は昨年11月に京都で上演した『Holy cow/わたしたちは一度しかない』と強く繋がり制作される姉妹編です。 前作では京都という土地にフォーカスすることから、その土地に流れる時間が歴史となり過去へと遠ざかっていくものに光を当てます。パフォーマーたちは音楽と共に言葉と身体で現在地から手を伸ばし、大きな視点と小さな視点によって地球に生まれた自分の生を見つめます。死というとらえられないものの先に確かに在る/いたものの生と、わたしたちの現在をブリコラージュする作品となりました。 本作では、”東京”という土地へと集まってきたものたちの生活と、茫漠と捉えられない”東京”という街がもつ混沌と情景を拾い集めます。まるで映画館のスクリーンに現れる光と影が明滅するように、去っていくものと残るものとが交差する一日一日。生の曖昧さを強く肯定するミニマルな運動と、変化する社会の中でどんなものも意味など必要なく確かに存在することを見つめた身体と言葉と音楽によって、この瞬間の“トーキョー”をスケッチして描き出すライブパフォーマンス。 |
その他注意事項 | *未就学児観劇可 *上演中、大きな音が出る場面がございます。あらかじめご了承ください。 *本公演では上演中の途中退席がしやすい「出やすい席」をご用意いたします。「出やすい席」をご希望のお客様はご予約時にお申し付けください。 *2月27日(木)19:30〜は客席に記録撮影のカメラが入ります。 |
スタッフ | 音楽:コルネリ、高良真剣、中村太紀 美術:岩村朋佳 衣装:伏尾奏美 音響:岡村陽一 宣伝美術:嵯峨ふみか(デザイン)、黒木麻衣(イラスト) 宣伝写真:Ralph spieler 記録映像:和久井幸一 記録写真:コムラマイ journal/ジャーナル:つちやりさ 当日運営:杉本和香、佐々木ほのか 制作:橋本和加子、中條玲 協力:新井風馬、galajapolymo、SPORTS MEN、Nibroll、山二つ 主催・企画:バストリオ 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成] |
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