演劇
実演鑑賞
大阪市立芸術創造館（大阪府）
2025/05/28 (水) ～ 2025/06/02 (月) 開幕前
上演時間： 約1時間10分（休憩なし）を予定
公式サイト：
https://kuroiinu.wixsite.com/website-1
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クチコミ
かおる（1）
公演詳細
| 期間 | 2025/05/28 (水) ～ 2025/06/02 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 大阪市立芸術創造館 |
| 出演 | 岸本昌也、坂口修一、澤田誠、若旦那家康 |
| 脚本 | くるみざわしん |
| 演出 | 笠井友仁 |
| 料金（1枚あたり） |
2,000円 ～ 3,000円 【発売日】 前売り3,000円 当日3,500円 u-25(25歳以下)2,000円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 5月29日(木)19:45（公開ゲネ・プレビュー） 30日(金)19:45 31日(土)15:00 6月1日(日)15:00 6月2日(月）14:00 |
| 説明 | 犬にはわからない事情で、ある日突然、人間たちが町からいなくなった。残された犬たちは繁殖を繰り返し、人間の町は犬の町になり変わった。人間たちが残していった高さ300メートルの巨大な観覧車は動きを止め、犬に見上げられるだけの存在になっていた。ある満月の夜、これも犬にはわからない事情で、月が二つに割れた。たび重なる異変に犬達は驚き、大騒ぎしたが、しだいに慣れて、異常を日常として生きるようになった。ところが、異常を異常としていつまでも忘れず、かつて町に人間がいて、月が一つだった頃を覚えている四匹の犬（F・W・L・D）がいた。Fは犬の野生への回帰を狂信的に追い求め、Wは死を想い、Lは御主人だった人間様への忠誠に生きようとし、Lの息子のDは父の言葉を信じてよいのかどうか迷っていた。 そんなある日、突然また観覧車が動き始める。F・W・L・Dの四匹は過去への回帰、現状からの脱出、未来への飛翔を求めて観覧車に乗り込む。四匹の犬を載せた八人乗りのゴンドラは地上を離れ、空に昇ってゆく。同じ犬でありがなら、考えも目的もバラバラの四匹は沈黙することなく、希望と絶望をぶつけあい、どこまでも語り続ける。 |
| その他注意事項 | 未就学児の入場は不可 |
| スタッフ | 【美術】サカイヒロト 【音響】佐藤武紀 【制作協力】小沢佑太（CLOUD9） |
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