ドリルチョコレートのテーマ:2012リミックス 公演情報 ドリルチョコレートのテーマ:2012リミックス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.0
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  • 満足度

    はっきり言って、がっかりしました。
    これって稽古場ですることであって、舞台で観客に見せる内容とは思えません。せっかく力のある役者さんもいるというのに・・・一種“やっつけ仕事”って感じで、無駄に時間を使ってしまった気がします。

  • 満足度★★

    まあ、役者さんの魅力で勝負するには。。。
    演劇というよりも、コントに近いというか。。。。

    私としては、演劇を見にきた感覚でしたので、ちょっと戸惑ってしまいましたが、、、

    ネタバレBOX

    話のネタとしては面白いと思いますが、30を過ぎた役者さんがそれを演じていてもちょっと、せつなくなってしまします。

    大学生が、さわやかに演じてくれると、青臭さもあわさって面白かったのかな。。。という感想です。

    役者さんは、経験もある方もいらっしゃるようで安心してみてられましたが、

    役者さんに知り合いがいない状態で、魅力そのもので勝負!
    といわれてもちょっときつかったです!

    演劇である以上、超美男・美女 もしくわ、 超ブサ男・ブサ女 でもないと
    わずか、90分程度では魅力は伝わりきらないのではないでしょうか。。。。

    次回公演も期待します
  • 満足度★★★

    「演劇」とはちょっと違うスタイル
    演劇と呼ぶようなものではなく、役になりきるというより、状況を演じるもので
    シチュエーションを面白い手法で見せる、という公演。
    演技力というよりも、お客さんの気持ちをぐいと持っていける力があるかないかが勝負で、
    素が見えるだけに、出演者の温度の差があることが気になった。

    これは出る人そのものの魅力が試されるような演目で、
    出演者にとってかなりシビアな公演ではないかと思いました。

    ネタバレBOX

    最後の方は、まわりのお客さんたちも、今どのあたりだろうと
    パンフレットで演目の順番を確認してしまっていたので、個人的には
    終わりに近づくほどスピード感が増していくようにシーンを配置してほしかった。

    好みで言うと、オープニングがとても好きで、
    セックスレスになってしまった男女二人に岡本さんがまじった三つ巴のやりとりが
    一番ひきつけられました。
    顔が赤い、鬼になってしまった話も面白かったです。

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