期待度♪♪♪♪♪
この著名な作品も何回観たことだろう。この2月に同じ第Q藝術で伊東由美子演出のHx2企画「鼻づまりとたんこぶ」を観た時に折りこみチラシでこの公演のことを知り、平均年齢70歳というベテラン役者陣3名で「寿歌」をやるというので興味を掻き立てられたのだった。この挑戦がどのような結果を産み出すことだろうか。
期待度♪♪♪♪♪
アトリエ第Q藝術でやる、というだけでこだわりの舞台ってものを何故か想像してしまうが、この企画などまさしく。
「楽屋」に次いで普遍性と同時に懐の深い(様々な料理法を受容する)ユニークな戯曲と思っているが、この三人がどんな空間を生み出すか・・(想像すると妄想が暴走しそうなので抑制中。)
期待度♪♪♪♪♪
北村想と同年代の役者が『寿歌』をどう具現化するのか、大変楽しみです。冷戦下の核戦争の危機感もご存じの身体が、核の使用を牽制し合っている現在を踏まえて、どう演じられるのか。勉強しに伺いたいと思います。猪股さんのファンなので、それも含めとても楽しみにしております!
期待度♪♪♪♪♪
核戦争後という重いテーマをどう扱うのか? 脚本も上演も未見故知らないが、核の実態を多少とも知る者なら強烈なアイロニーに裏打ちされた作品足らざるを得まいが、説明を読むとあっけらかん。実際はどんな舞台になるのか拝見したい。
期待度♪♪♪♪♪
未見の演目。核戦争後の何もない世界、その荒涼とした光景にリヤカーという奇妙な取り合わせが興味を惹く。そして平均年齢70歳のベテラン俳優陣がどのような世界観を築くのか、ぜひ観てみたい!