実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2025/03/14 (金) ~ 2025/03/16 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/triplebill/
期間 | 2025/03/14 (金) ~ 2025/03/16 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 12,100円 【発売日】2024/11/16 S席 12,100円 A席 9,900円 B席 7,700円 C席 5,500円 D席 4,400円 Z席 1,650円 (10%税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「火の鳥」 振付:ミハイル・フォーキン 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー バレエ・リュスの創始者ディアギレフの依頼でストラヴィンスキーが作曲、フォーキンが振りつけたという豪華な作品。 ロシアの民族色濃い物語と音楽に、フォーキンもロシアの民族舞踊の要素をふんだんに取り入れています。気高く孤高の火の鳥、魔王カスチェイの手下たちのダイナミックな踊りなど、短い作品ながら緊張感あふれる踊りをお楽しみください。 ---------- 「精確さによる目眩くスリル」 振付:ウィリアム・フォーサイス 音楽:フランツ・シューベルト 時代の先端をいく作品を創作してきたフォーサイスによる、クラシックバレエへのオマージュが込められたプロットレス・バレエ。クラシックバレエの型とテクニックが用いられつつもオフバランスと多重心が多用され、ダンサーたちは身体の強靭さと限界までの柔軟さが求められます。シャープなテクニックと、キレのある鋭い踊りをお楽しみください。 ---------- 「エチュード」 振付:ハラルド・ランダー 音楽:カール・チェルニー デンマークの振付家ハラルド・ランダーによる、クラシックバレエのレッスンをオマージュしてつくられた作品で、1948年にデンマーク王立バレエで初演されました。バレエダンサーの練習は、ウォームアップから始まり、小さな動きから徐々に身体を大きく動かすように行われていきます。本作はそれと同様にバーを使った踊りから広がりのある動きへと展開し、最後はスリリングな回転とジャンプで幕を閉じます。ダンサーたちが日々訓練を行っているシンプルな動きが、いかにして芸術になりうるのかに焦点があてられた、ランダーの代表作です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎STAFF 『火の鳥』 【振付】ミハイル・フォーキン 【音楽】イーゴリ・ストラヴィンスキー 【美術】ディック・バード 【衣裳】ナターリヤ・ゴンチャローワ 【照明】沢田祐二 --------- 『精確さによる目眩くスリル』 【振付】ウィリアム・フォーサイス 【音楽】フランツ・シューベルト 【美術・照明】ウィリアム・フォーサイス 【衣裳】ステファン・ギャロウェイ ---------- 『エチュード』 【振付】ハラルド・ランダー 【音楽】カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル編曲 【ステージング】ジョニー・エリアセン 【アーティスティック・アドヴァイザー】リズ・ランダー 【照明】ハラルド・ランダー ▶︎CAST 『火の鳥』 【火の鳥】小野絢子(14日, 15日18:30)、池田理沙子(15日14:00, 16日) 【イワン王子】奥村康祐(14日, 15日18:30)、渡邊拓朗(15日14:00, 16日) ---------- 『エチュード』 木村優里、井澤 駿、福岡雄大(14日, 15日18:30) 柴山紗帆、李 明賢、山田悠貴(15日14:00, 16日) ---------- 【指揮】マーティン・イェーツ 【管弦楽】東京交響楽団 |
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
バレエ・リュスの創始者ディアギレフの依頼でストラヴィンスキーが作曲、フォーキンが振りつけたという豪華な作品。 ロシアの民族色濃い物語と音楽に、フォーキンもロシアの民族舞踊の要素をふんだんに取り入れています。気...
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