オフィスワンダーランドラボ公演
オフィスワンダーランドラボ公演
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2012/05/23 (水) ~ 2012/05/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.office-wonderland.com
期間 | 2012/05/23 (水) ~ 2012/05/27 (日) |
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劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 松村穣、中田寿輝、鈴木佐利、いいづか康彦、荒井章伸、松岡優作、齋藤皓允、倉多七与、高橋亜矢、岡崎真弓、森沢美優、山幸加奈、中崎美香、髙木裕平、影山翔一、飯田史代、木村文香 |
脚本 | 竹内一郎 |
演出 | 岡本高英 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円 【発売日】2012/04/25 前売り当日とも2800円 ※24日25日14:00の部のみ2500円 22日17時まで、オフィスワンダーランド(03-3368-2481)でご予約承ります。23日以降は、劇場ロビー(03-3350-0335)へ直接お問い合わせください。 未就学児は入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | プルシアンブルー――。18世紀に発見された「青色顔料」である。それまで高価だった「青」の値段が一気に下落し、青が一般に普及することになった。それ以前に使われた、たとえば「天然ウルトラマリン」は金ほども高価なものだった。天然ウルトラマリンを使った画家では、オランダのフェルメールが日本では有名で、特に「フェルメール・ブルー」という呼ばれ方をすることもある。 今回の舞台は、1989年バブル経済真っ盛りの頃である。株価は現在の4倍あり、日本人は繁栄を享受していた。今からみれば、「狂乱」と呼んでもよい豊かさだった。若い女性は「ジュリアナ東京」などのディスコにひしめき合い、大手企業では経費を湯水のように使っていた。私は「プルシアンブルーの時代」だったと見立ててみたい。 色んなブルーがあるように、豊かさにもさまざまある。 あの時代から、東日本大震災以降の日本を眺めれば、私たちの向かうべき道筋がほのかにあぶりだされてくるのではないか、と目論んでいる。(竹内一郎) |
その他注意事項 | ●チケットのお求め・ご予約・お問い合わせ:オフィスワンダーランド まで TEL 03-3368-2481 FAX 03-3368-2487 Mail:info@office-wonderland.com http://www.office-wonderland.com ご予約の際は、お客様のご氏名/ご住所/ご連絡先電話番号/お知り合いの役者名/希望日時/枚数をお伝えください。 チケットは当日受付にて料金とお引き換えください。 チケットは日時指定となります。 22日17時まで、オフィスワンダーランドで受け付けます。 23日以降は劇場ロビーへ直接お問い合わせください。 未就学児入場不可です |
スタッフ | 【舞台監督】小沢真史、【音響】牛若実(UC-WORKER)、【照明】仲光和樹(E-FLAT)、【チラシイラスト】藤原カムイ 【カンパニースタッフ】竹本りえ、高島希代、櫻井美代子、服部夏月 【制作】哲akiko子、浜田和美 【主催】(有)オフィスワンダーランド |
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