満足度★★★★
大笑い
笑ったなあ。言葉遣いはともかくとして、結構、本物の武蔵も、まわりの環境もあんなもんだったかもしれないなあと思った。つげ義春のマンガで宮本武蔵の偽物の話があったっけなあ。
満足度★★★★
カジュアルな時代劇
一言で表現すれば「カジュアルな時代劇」で、オフビートな笑いも随所にあるが、斬ったり斬られたりが日常の世界で刀を持つ者の心情が語られたりすることで従来的な時代劇と一線を画する…ってか虚構性が薄れる(←「リアルな」とは微妙に違う)感じ? ゆえに武蔵の「戦法」も納得。
なお、冒頭のシーンから「七人の侍」の一場面を連想。
満足度★★★★
面白かった
三鷹は久しぶりな気がする、森永卓郎さんにちょっと似の人も健在でした。19日は桜桃忌ですね。
芝居の意図するところがわったようなわからなかったような、むしろそれが狙いか、みたいな感じです。
満足度★★★★
噛みしめる面白さ
ある程度予想はしてたものの、それ以上のユルさ。
観てる最中はモヤモヤしてたものの、思い返してみると全く無駄のない演出だったことに驚く。
無駄に思えた衣装や小道具も、ちゃんとそうでなければならない意味があったのかと思えた。
あのシーン、あのシーン、すべてのシーンにおいての宮本武蔵の姿がかなり印象的。
このやり方でなければ浮かび上がらなかった「宮本武蔵」像なのでは?
2500円という料金設定も好印象。
満足度★★★★
久々観劇
予想はしてたけど相変わらずの五反田団。時代劇でも変わらない。
出来は良い。観客にもウケてた。何の文句もない。
けどなぁ、結局趣味じゃないんだな。
じゃあ観るなよって話ですが、荻野友里ファンなんです(^o^;