満足度★★★
壁の絵は凄い
ある人物が幻に感じたり、キャラの関係性や展開がわかりにくいと感じ、空間軸(次元軸か)や時間軸がつかみくいと感じたが絡み続けた糸がラストにほどける展開はよかった。
また、ミステリーと思わせといて、最終的にはそうじゃなかったのも○。
満足度★★★★
下北満喫
小劇場らしい作品で、まあ良かった。
難解な話しっぽいがそうでもなかった。
むしろあまりメッセージ性が無いのは肩透かしな感じくらい。
ムラナカユカさんの演技はすごいです。
無題387(12-130)
15:00の回。なかなか時間が取れないので一言だけ。お話をつかみ損ねたのかほとんどわかりませんでした、すみません。異なる時間が設定されていても大丈夫なのに、壁の絵も鏡も祭りもすっと通り過ぎてしまったようです。
満足度★★★★
民間伝承にまつわる現代の綺譚、に見せておき…(謎)
過去に観た2作は少なからず抽象的な部分があり紗幕を隔てたような印象だったのに対して本作は非常にワカり易い。
また、諸星大二郎作品に通ずるような民間伝承にまつわる現代の綺譚とその落とし所(あるいはコトの真相)は好み。
それにしても舞台美術の手のこんだことといったら…。