満足度★★★★
手紙
お芝居の始まりは、暗転から徐々に明るくなると、舞台上手に16人ぐらいが山の様に、山吹色の蛍光の手袋をして、そしてダンスが始まります、何のイメージか分からなかったが、お芝居が終わって分かりました、人の山は、手紙
「昨年5月 前の人の手紙」 芝居の中で入るダンス、白い布への役者の影絵とプロジェクターを使った影絵、スマホの画面の明かりを使う とても綺麗でした。
初めにいた男は殺された男の思いがそこにまだ残っている、後から来た男はその男が出した手がみで男の思いが込められている本人そのものか、後から来た家族は住んでいた家族への手紙
風呂のシーン男優たちが9人が裸でタオル一枚で風呂のイメージ、ダンス、桶で隠して、“見せたらあかん 絶対出したら開かんぞ――”出てませんでしたよ!! 私男です、最前列で・・・引きますが、面白かった。
女の手紙を読む、女:やっぱり持って帰る 男:窓にかざして置いておくから。
古い言いまわしの形容、比喩が多いと感じました、最後まで分からないミステリーの為です、独特な雰囲気を出してます、 面白いお芝居でした。