期待度♪♪♪♪
安吾
ドストエフスキーほどではないにせよ、安吾も好きな作家だ。無頼派の一人として生きた彼の、この国のスタンスに対する批評眼には、見るべきものがある。3.11以降も相変わらず迷走を続けるこの国の為政者たちの素行に、白痴の目は何を見るのだろうか。
期待度♪♪♪♪
コラボ!
ユニークポイントと第七劇場の鳴海氏とのコラボ作品とは、
どんな感じに仕上がっているのか、興味を惹かれる!
タイトルからしても凄そうな作品。観たいな。
期待度♪♪♪♪♪
「白痴」
昔々文学少女だった頃、あの小説は、恐ろしいほどの純愛小説だと読んだのですが……
「俺にもこの白痴のような心、幼い、そして素直な心が何より必要だったのだ。」
この言葉を、今の小賢しい時代に見ると、また違う意味にも見えますね。
どのように演じられるのか、気になります。