源氏物語×大黒摩季songs~ボクは十二単に恋をする
天王洲銀河劇場
約2時間の舞台で中10分休憩。
5/15(火) 19:00の回
ゲストは日替わりです。
駅近の劇場なので、雨降りな今日みたいな日は助かります。
モノレールの駅からだと直結^^
あらすじ聞いて、全然ストーリー想像つかなかったんだけど…おぉ…あんな風に上手くまとまるもんなのか、と。
大黒摩季さんの曲をふんだんにちりばめた作品でした。
何が凄いって歌詞がストーリーにこれでもかってマッチしてて。
曲を混ぜて交互に歌うとこも面白かったぁ♪
帰りに舞台の曲全部順番に入ってるアルバム買って帰りたくなりますんwww
バンドの生演奏も良いねー
ライヴ行けなくなって久しいのでご機嫌^^
女性陣が、流石は光の君が恋する相手。
男性陣は、良い意味でまさに光の君の引き立て役。
個人的に岡崎君がキャラに自分の持ち味ぶち込んでくれてて好きでした☆
本日ゲストは前山君&大久保君。
ゲストって嗚呼言う風に使うんだなぁ…、と。
イメージは少ハリ初演のときのゲストさん。
一言でまとめるなら。
やっぱり宝塚は偉大です。
ビジュアル中心の芝居だから
女子が紫吹淳にキュンと来るのが分るような気がした。
衣装と美術が安っぽいのが残念。
衣装さんはアイロンをちゃんとかけて欲しい。
「好評で再演」の割りに、客席が寂しい。
満足度★★★★
名曲
大黒摩季の曲の歌詞が映えるステージでした。
紫吹淳がモテすぎる男を演じるのも、相変わらずで、決して期待を裏切りません。
生バンドも迫力。特にベースのぶりぶり具合がカッチョ良かった。