満足度★★★★
適性
昼の部を鑑賞。
いろんな実績があるとはいえ、朗読向きの人とそうでない人がいる、というわけで。
企画、制作側にはそこらへんも考慮して欲しいな。
満足度★★★★
約一時間の声だけの芝居
15日の夜観劇。麻実れい・野村萬斎・段田安則という「大人」3人による「注文の多い料理店」や「よだかの星」などの朗読。特に段田はすでに一週間ほど出演しているので、かなり慣れてきている感じで聞きやすかった。麻実の声も落ち着いていて好き。野村が一番聞き取りにくかったが、それでもかなり質の高い朗読だった。朗読をじゃましないマリンバの演奏が流れ、まぶしくない星空、心地よすぎて時々睡魔が襲う。(笑) 26日の夜も観劇。小池栄子・松坂桃李と段田。小池が意外と?通るよい声。松坂はちょっと芝居しすぎて他の2人とあってない。段田はますますリラックス。
満足度★★★★
幻想的で貴重な一時間
段田/宮沢/松尾(敬称略)回。
一時間弱の短編読み聞かせ舞台、三人とも声が聞きやすく、テンポよい展開でも厳かな時間を過ごせました。宮沢さんは声もきれいだった。松尾ちゃんの「アメニモマケズ」は実体験ぽくて内容にハマる。段田さんとの「注文~」のやり取りが奇妙な出来事ぽくてイイ!
漆黒の舞台上に輝く星空とマリンバの演奏が綺麗だった。
満足度★★★★
14時の回拝聴
本谷有希子・風間杜夫・江口洋介さんらの朗読の回でした。
マリンバの生演奏をBGMに、有名俳優さん達のの朗読です、
平日ながら満席状態。
よく知っていたり、よく知らなかったりする話の朗読です。
俳優さんが情感たっぷりに、綺麗な音楽と暗転・照明などでの、
印象的な演出による公演でありました。
特に宮沢賢治の好きな方には、お薦めですね(^^)。