疫病・戦争・災害の時代に―サミュエル・ベケット映画祭2024

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実演鑑賞

京都芸術大学舞台芸術研究センター

京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座(京都府)

2024/11/23 (土) ~ 2024/12/08 (日) 公演終了

上演時間: 約4時間30分(休憩含む)を予定

休憩時間:プログラム間に15分~25分

公式サイト: https://k-pac.org/openlab/13435/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映...

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公演詳細

期間 2024/11/23 (土) ~ 2024/12/08 (日)
劇場 京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座
出演 やなぎみわ、森山未來、北小路隆志、岡室美奈子、小崎哲哉
脚本
演出
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
【発売日】
入場無料
公式/劇場サイト

https://k-pac.org/openlab/13435/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 11月23日(土・祝) 14:00-17:00
12月 7日(土) 13:30-18:30
12月 8日(日) 13:00-18:30
説明 『ゴドーを待ちながら』で知られるサミュエル・ベケット(1906-1989)は、誕生と死の間に宙吊りにされた人間を描き続けました。戦争、パンデミック、環境破壊が相次ぐディストピア的な時代に、早稲田大学演劇博物館と京都芸術大学舞台芸術研究センターが協力し、代表作の映像を東京と京都で上映します。上映とトークに加え、京都ではベケットに想を得た現代アーティストの作品集も展示。文学者や演劇人ばかりでなく、ゴダール、ボルタンスキー、イーノ、フォーサイス、デュマス、ケントリッジ、ハーストらに影響を与えた巨匠の世界をお楽しみください。

【京都会場】
2日間の上映プログラムでは、『ゴドーを待ちながら』『ハッピーデイズ』『エンドゲーム』『クラップの最後の録音』をはじめとするベケット作品にちなむ映像作品(日本語字幕付き)を特集上映します。各上映の前には、小崎哲哉教授(京都芸術大学大学院)による解説を行います。上映の間のトークゲストには俳優・ダンサーの森山未來さんと映画批評家の北小路隆志さんをお迎えします。
上映プログラム先駆けて開催するオープニングイベントでは、過去にベケット作品をモチーフに創作に取り組んだ美術作家・舞台演出家のやなぎみわさんをゲストにお迎えします。作り手の視点を交えてベケット作品および、現代におけるその意義について語り合います。
会期中にはホワイエで関連企画を開催します。ベケットに影響を受けた現代アーティストの作品集およそ50冊を展示。手袋を着けた上で自由にご覧いただけます。この機会にベケットの世界の広がりをお楽しみください。
その他注意事項 申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/a03303e7318816

※入場無料・要予約
※上演プログラムは日本語字幕付き

主催:京都芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点、早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
スタッフ

[情報提供] 2024/11/11 19:02 by 舞台芸術研究センター

[最終更新] 2024/11/11 19:07 by 舞台芸術研究センター

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