マームと誰かさん・ひとりめ 大谷能生さん(音楽家)とジプシー 公演情報 マームと誰かさん・ひとりめ 大谷能生さん(音楽家)とジプシー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★

    「○○で~す!」
    オープニングの言葉の掛け合いで、作品世界へ一気に引き込まれました。あれ以来、青柳いづみさんの魅力に囚われてしまいました。

  • 満足度★★★★

    観た
    音について真剣にアプローチした作品。
    マームとジプシーらしさも出ていて良かった。

  • 満足度★★★★★

    亡霊
    最初は大谷さんとコラボする理由がわからなかったですが、どんどんと話が進んで行くごとにその理由というものが明確になり見ていて何かを思い起こさせるような気分になりました。アフタートークで藤田さんが青柳さんについて話しており、青柳さんの声からマームとジプシーの今を考えた時にこの作品は必然的だったのかなとも思いました勉強になりました。
    勉強になりました。ありがとうございます。

    ネタバレBOX

    ある音を聴いて、過去に遡ることってない?という台詞がこの作品を物語っていると思います。スピーカーから聞こえる自分の声を聴いて絶望するという誰しもが経験したことを提示し、そのスピーカーから流れる過去の自分の声との会話もマームとジプシーのリフレインによりどんどんブラッシュアップしていき、音と過去・記憶を大谷能生さんの音楽によって蟻地獄の様にどんどんと吸い込まれて行くような感覚にもなりました。ヴァルター・ベンヤミンの複製技術時代の芸術で語られるアウラというものにも言及している様にも思えました。
  • (-_-)zzz
    風邪薬飲んでいたところにアルコール摂取。
    見事に寝てしまいました。
    ごめんなさい。
    くやしいのでCD買いました。
    とほほ。

  • 満足度★★

    弱い
    初回だからか45分と短いからか普通でした。
    期待しすぎていたのかも。
    小屋はカーテンを閉めるでもなく明るいまま。
    昼間ということもあり車通りも盛んで音や光などワザと取り入れているのだろうけど、人によっては気が散るようだ。話的に夜の回の方がハマるだろう。
    大谷さんと組んだことによる効果はさほど感じられず。
    青柳さんはとても可愛かったです。

  • 満足度★★★★★

    マームと誰かさん・ひとりめ
    ものすごかったです。上演時間は約45分。前売り完売。

    ネタバレBOX

    「このお芝居のタイトルは、『亡霊』」。だとすると、過去も、決まったセリフを話してる役者さんも、観客も、亡霊なんだろうと思いました。松井周さんいわくの『ゾンビ』にも通じるものがある気がしました。

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