歌舞伎・伝統芸能

松竹創業百三十周年

坂東玉三郎 初春お年玉公演

実演鑑賞

松竹

大阪松竹座(大阪府)

2025/01/03 (金) ~ 2025/01/08 (水) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/908

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
一、口上(こうじょう)
 初春のご挨拶を申し上げる「口上」から幕を開けます。新年を寿ぐのにふさわしいひと幕をお目にかけます。

二、地唄 残月(ざんげつ)
 峰崎勾当の門下の松屋某の息女が夭折したのを偲んでつくられた曲で、曲題はその戒名にちなんだものと伝えられています。見え隠れする月の...

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公演詳細

期間 2025/01/03 (金) ~ 2025/01/08 (水)
劇場 大阪松竹座
出演 坂東玉三郎
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 14,000円
【発売日】2024/11/27
(税込)
S席 14,000円
A席 8,000円
B席 5,000円
C席 3,000円
D席 1,500円
公式/劇場サイト

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/908

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 一、口上(こうじょう)
 初春のご挨拶を申し上げる「口上」から幕を開けます。新年を寿ぐのにふさわしいひと幕をお目にかけます。

二、地唄 残月(ざんげつ)
 峰崎勾当の門下の松屋某の息女が夭折したのを偲んでつくられた曲で、曲題はその戒名にちなんだものと伝えられています。見え隠れする月の情景と、早世した女性の命の儚さを静かに表現する玉三郎の珠玉の地唄舞をご堪能ください。

三、長崎十二景(ながさきじゅうにけい)
 明治末期から大正、昭和にかけて人気を博した画家・竹久夢二の代表作に数えられる名画をもとに、唯是震一が発表した組曲「長崎十二景」の音楽と舞踊が渾然一体となった舞踊劇です。
 昭和54(1979)年に初演された『長崎十二景』は、夢二の絵から抜け出したような女人像が評判となり、翌年12月にサンシャイン劇場にて再演、以後上演が重ねられました。哀愁のなかにも繊細な情趣や美しさに富んだ作品をお楽しみください。
その他注意事項
スタッフ 一、口上(こうじょう)

坂東 玉三郎
二、地唄 残月(ざんげつ)

坂東 玉三郎
竹邑 類 構成
花柳壽輔 監修
三、長崎十二景(ながさきじゅうにけい)

坂東 玉三郎
小波津 亜廉

[情報提供] 2024/11/05 08:36 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/12/24 08:41 by こりっち管理人

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