満足度★★★★
原作の面白さを十分に活用している
面白かった。
ほぼ前張りだけの衣装といっても決して際物ではない。
銀河鉄道を今風に変えながら、それでいて原作から遺脱しているわけでもない。
特に、一人前張りではないジョバンニへの禁句などは悲哀すら感じた。
満足度★★★★
期待通りでした。
音楽劇の銀河鉄道の夜。
「銀河鉄道の夜」を使う必要があったのかどうかは分からんし、「銀河鉄道の夜」を、この手法でどう伝えたかったのかも全く分からなかったけど、ひたすら笑った。
ずっと笑ってた。
腹と腰と背中が痛くなるくらい笑った。
あの手法を舞台にあげるための鍛錬はそうとうなんだろうな~と思いながら、完成度の高さを感じた。
けど、何で銀河鉄道の夜なんだろう・・・という疑問は残ってしまった。
肩パット2枚を縫い合わせただけの前張り。
... ちなみにノーポロリでした。
満足度★★★★
最高におばか。
男性陣の衣裳は、前張りが基本です。
これだけでも客席は大爆笑。
銀河鉄道の夜をベースに話は進んでいきますが、
イベントごとに裸(前張り)を意識した見事なパフォーマンス。
血糊まで。
満足度★★★★
アイディアが凝縮された、密度の高い舞台
多彩なたくさんのアイディアが凝縮されていて、密度の高い見応えのある舞台だった。
男性陣が全員“前張り”だけというのはインパクトはあるが、そこだけにとどまらない舞台作りで「銀河鉄道の夜」の世界をみごとに表現していた。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」 http://f-e-now.ciao.jp/ に書いています。