実演鑑賞
2024/12/21 (土) ~ 2024/12/27 (金) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://info277214.wixsite.com/gekidannakama/2024mori
期間 | 2024/12/21 (土) ~ 2024/12/27 (金) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 大和田遥奈、安田由美子、浜谷真理子、白石ゆうみ、脇坂晴菜(劇団昴)、小倉輝一、前田承生、飛田晃治、二瓶美江、大橋純子(東京芸術座)、森藤拓海(フリー)、富山早苗、更井孝行、関口篤、須々田浩伎(劇団昴)、須賀田敬右(劇団青年座)、大堀茜、齊藤美香(劇団銅鑼)、池田舞、野邑光希(劇団青年座)、内堀創、小林利也、小笠原游大(フリー)、鎌田睦大 |
脚本 | サムイル・マルシャーク |
演出 | 菊池 准(演劇企画JOKO) |
料金(1枚あたり) |
2,600円 ~ 8,700円 【発売日】2024/10/28 全席指定(税込) 一般 4,600円 ペア(一般券2枚1組・劇団のみ受付) 8,700円 メール割引(メール・お申込みフォームからのお申込みに限り) 4,100円 ☆クリスマスチケット(12/24・劇団のみ受付) 2,600円 ・大人子ども同一料金 ・4歳以上有料。3歳以下入場不可。 ・団体割引あり(同日同ステージ10名様以上) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ある大きな国に、わがままな女王様がいました。 ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。 「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」 欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。 しかし今は冬。マツユキ草は四月に咲く花です。どこを探してもあるはずがありません。 少女はこごえ死にそうになりながら森をさまよいます。 その時、遠くに金色の光が見えました。それは“十二の月の精たち”の焚き火でした。 十二月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度のお祭りをするのです。 みなしごが心優しい少女だということを知っている十二月の精たちは、 困っているみなしごのために一時間だけ〈春〉をよびました。 みなしごがマツユキ草を摘んで家に帰ると、叔母さんとその娘はそのマツユキ草を 持って、女王様の所へ行きました。 すると、女王様は自分もマツユキ草を摘みに森へ行きたいと言い出したのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作…………… サムイル・マルシャーク 訳…………… 湯浅芳子(岩波書店版) 演出………… 菊池 准(演劇企画JOKO) 音楽………… 林 光 美術………… 松下 朗・内山 勉 照明………… 森脇清治 効果………… 秦 和夫・富田健治 振付………… 大原晶子 衣裳………… 渡辺園子 歌唱指導…… 飯田裕之 舞台監督…… 村井 裕 制作………… 劇団仲間 舞台写真……株式会社エー・アイ |
ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。
「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」
欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。
しかし今は冬...
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