ひとみ座創立60周年記念公演 第3弾
ひとみ座創立60周年記念公演 第3弾
実演鑑賞
2012/03/23 (金) ~ 2012/03/27 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://hitomiza.com/tempest.html
期間 | 2012/03/23 (金) ~ 2012/03/27 (火) |
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劇場 | こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ |
出演 | 龍蛇俊明、小林加弥子、齋藤俊輔(台詞・操作)、山下潤子(操作)、中山一穂(介添え)、友松正人、西田由美子、来住野正雄、森下勝史、田中弘映、中村孝男(台詞・操作)、根上花子(介添え)、善岡修、山本幸三、伊東亮、山本幸三、岡本三郎、松島麗、松本美里、篠崎亜紀、蓬田雅代、亀野直美、ほか |
脚本 | 藤川和人 |
演出 | 藤川和人 |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 9,000円 【発売日】 前売 5000円 当日5500円 ペア券 9000円 ひとみ座倶楽部会員 4200円 ※全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ひとみ座は創立60周年記念公演として、「リア王」、「マクベス」の2作品を公演、「テンペスト・プレ公演」として「ロミオとジュリエット」を公演しました。 テンペストってこんな感じの物語です! 『テンペスト』って、知ってる? 「テンペスト? 知らないなー! ロミオとジュリエットなら知ってるけど。」 っていうのが、まあ一般的ですよね。 では説明しましょう ! まず悲劇じゃないです。 夢幻劇なんて言われ方をしています。 簡単に言うと、「魔法と妖精のふしぎな物語」ということですね。 というわけで、今度の人形劇は魔法使いや、妖精やらが、わらわら出て来て歌っ たり踊ったりの、楽しいお芝居になっています。 お話の内容は、主人公のプロスペローおじさん(元王様で魔法使い)が、自分を追 放した弟(現王様)や、隣りの国の王様だのに、復讐しようとするお話です。 復讐する場所は、プロスペローおじさんが流れついた小さな魔法の島です。たま たま海に出ていた弟や隣りの国の王様達を、プロスペローおじさんが魔法で嵐を 起こし船を難破させて、魔法の島におびき寄せてしまったというわけです。 さて、そこで「復讐の物語」が始まるのですが、実はもう一つここに「小さな島 で繰り広げられる、王権をめぐる人間達の可笑しな人間模様(弟や隣りの国の王様 達)」という要素が加わります。これがこの物語の面白い所です。今回のチラシに 幻想喜劇と名打ちましたのは、この部分を強調したかったからなんです。 嵐にあって難破して、明日をも知れぬ身なのに、権力にしがみつく哀れな人間達。 今の日本にあるような、お話ですよね。 つまり『テンペスト』というお芝居は「魔法と妖精のふしぎな物語」をべースに、 プロスペローおじさんの「復讐の物語」、その弟達の「王権をめぐる可笑しな物語」 が絡み合ったお話し、というわけです。 そしてさらに、このお話に「ロミオとジュリエットのような恋愛物語」が加わるので 『テンペスト』というお話は、面白さてんこ盛りの人形劇になっているのですよ ! |
その他注意事項 | プレ・イベント 稽古場見学&ひとみ座探険ツアー ①3月 3日 14:00~15:30 ②3月12日 19:00~20:30 ※要事前申し込み アフターイベント アフタートーク&バックステージツアー ①アフタートーク 3月23日18:30の回 終演後 ※この回をご観劇の方はどなたでも参加していただけます ②バックステージツアー 3月26日・27日 14:00の回 終演後(約30分) ※定員20名 要事前申し込み |
スタッフ | 演出協力 伊東亮 人形美術・舞台美術デザイン 髙橋ちひろ 衣装デザイン 大野聖子 作曲 雨宮賢明 音響プラン 佐藤謙一 照明プラン 山下貴士 振付 川合ロン 振付助手 菅野直子 舞台監督 山本幸三 演出助手 西上寛樹 宣伝美術 三浦佳子 制作 半谷邦雄・石川哲次 |
テンペストってこんな感じの物語です!
『テンペスト』って、知ってる?
「テンペスト? 知らないなー! ロミオとジュリエットな...
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