劇団銅鑼公演No.41
劇団銅鑼公演No.41
実演鑑賞
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/03/09 (金) ~ 2012/03/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidandora.com/titles/sunanouenohosi/
2バージョン公演。マチネは完売続出。 日本人女優の中で、私的に昨年No.1の印象を残してくれた土井真波さんを拝見したく。木村早智さんの演出にも、題材にも興味あり。
期待度♪♪♪♪
2 2012/03/08 15:06
期間 | 2012/03/09 (金) ~ 2012/03/18 (日) |
---|---|
劇場 | 【閉館】SPACE 雑遊 |
出演 | 土井真波、中村真由美、佐藤文雄、野内貴之、谷田川さほ、渡部不二実、柴田愛奈、佐藤響子、植木圭、鈴木啓司、長谷川由里、高辻知枝 |
脚本 | いずみ凜 |
演出 | 木村早智 |
料金(1枚あたり) |
3,600円 ~ 4,500円 【発売日】 前売 一般:4,500円 学生:3,600円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 戦火の中、たくましく生きている子どもたちの物語。 タリバンに制圧されたアフガニスタン・カブール。女性は仕事を追われ 家の中にいなければならなくなった。女の子は学校にも行けなくなり、 外出には男性同伴で少女は大きなスカーフを、おとなはブルカを かぶらなければならない。 そんな中、父をタリバンに連れ去られた少女パヴァーナは家族の ために少年として市場に出かける。少女だということを誰にも気づかれ ないよう、細心の注意払いながら。 やがてパヴァーナが市場で出会ったのは、なんと、かつての同級生 ショーツィアだった。ショーツィアもまた髪を切り、少年として働いて いたのだ。 父の帰りを信じて待つパヴァーナ。いつかこの国を出てフランスへ 行くことを夢見るショーツィア。ふたりは互いに励ましあって約束する。 二十年後の春分の日、パリのエッフェル塔のてっぺんで会おう、と。 そしてパヴァーナとショーツィアのそれぞれの旅が始まる・・・。 |
その他注意事項 | ■ダブルキャストですので、出演日にご注意ください。 |
スタッフ | cast team A:谷田川さほ・佐藤文雄・渡部不二実・中村真由美・野内貴之・土井真波 cast team B:長谷川由里・植木圭・佐藤響子・鈴木啓司・柴田愛奈・高辻知枝 脚本/いずみ凜 演出/木村早智 原作/デボラ・エリス 翻訳/もりうちすみこ「生きのびるために」三部作 さ・え・ら書房 美術・衣装/長谷川康子 照明/木藤 歩 音楽/ダニエル・マーカス・クラーク 音響/中嶋直勝 舞台監督/中杉雄一 演出助手/大澤 遊 舞台監督助手/三田直門 宣伝美術/山口拓三(Garowa Graphico) 企画/谷田川さほ 制作/平野真弓 協力/池林房・太田篤哉 |
タリバンに制圧されたアフガニスタン・カブール。女性は仕事を追われ
家の中にいなければならなくなった。女の子は学校にも行けなくなり、
外出には男性同伴で少女は大きなスカーフを、おとなはブルカを
かぶらなければならない。
そんな中、父...
もっと読む