実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2025/02/26 (水) 14:00
見えている世界は解釈で変わるかもしれない。
しかし、現実の世界はなにも変わらない。
「少し遅れて貰ったビターなバレンタインチョコなんじゃないんでしょうか。」
(野村訓市風)
渋め苦めに仕上げるのは役者の皆様の円熟した表現力があってこそ。
ヘーゲルの百科全書から漏れてしまったこういう無数の星を探して、
今年も変わらず下北沢に足を運ぶ。
ああ、やっぱり、ビターだわ。
シュークリームを買って帰ろう。
・・・前説、良かったです。安定の関西風味。
実演鑑賞
満足度★★★
とあるバスツアーの設定で、トラブルに巻き込まれる?人たちのお話。小松台東よりだいぶソフトな感じで、登場人物の背景が見え隠れするさまが面白かった。露になるのは主人公女子2人だけど、女子あるある、もっとドロドロを期待してしまいました。人と人ごコミュニケーションしていくのに、距離感の計り方が苦手な人、世の中にたくさんいるから、ちょっと参考になるかな(ならないか)
実演鑑賞
満足度★★★★
若き日のキラキラピンクの恋ではなく、ちょっと(かなり?)渋めのピンクの恋愛物語?
そうか、出会いはやはり偶然というのはなかなか無いからそういう設定になるのか。
さて・・・?
と思って見ていたら・・・
実演鑑賞
満足度★★★★
松本哲也作品は久々になる。行間に語らせる戯曲を書く特徴はあったけれど、今回はまた独特な世界。不思議な世界。特徴ある役者たち共々に、好物であった。
熟年縛りの婚活パーティの参加者男二人女二人、無対象で手前側にも参加者がいる設定のようで俳優らが正面を向いて椅子に腰掛けて並ぶ。右端の男は他が自己紹介する度に小さなカメラで構え、向かい側に気を遣いながら写真を撮る。後で彼は「カメラマン」だと紹介される。司会であるコーディネーター合わせて6人の芝居。無対象の人々がいる、という事もあるが、舞台上の余白、時間的空白で妙な間が生まれのがいい。思い切った場面の省略も、場転で流れるMが惚けていてこれがまた良い。