アイラ・メルコニアン/The Rubberbodies Collective
アイラ・メルコニアン/The Rubberbodies Collective
アイラ・メルコニアン/The Rubberbodies Collective
実演鑑賞
城崎国際アートセンター (兵庫県)
2024/10/19 (土) ~ 2024/10/19 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kiac.jp/event/3080/
期間 | 2024/10/19 (土) ~ 2024/10/19 (土) |
---|---|
劇場 | 城崎国際アートセンター |
出演 | アイラ・メルコニアン(アーティスト、生物学者)、ジミー・グリマ(アーティスト、デザイナー、キュレーター)、マリア・レスラー(ドラマトゥルク) |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 観覧無料 ※原則「事前予約いただいた方のみ」入場可です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年10月19日(土)14:00~ ※終演後にトークを予定しています。 |
説明 | マルタとオランダ・アムステルダムを拠点に活動するウクライナ人アーティストで生物学者のアイラ・メルコニアンが、女性ホルモンと血液についてのリサーチをもとに取り組む学際的なプロジェクト。その生理機能や現代における社会的意味を、レクチャー・パフォーマンスやインスタレーションとしてトランスフェミニストの視点から問いかける。 --- 人間はどれだけのものを内包することができるだろうか?実験室で、ガラス管、小瓶、冷蔵庫の間を行き来しながら血液を整理している。パンデミックが広がり、戦争が行われている中で。災害が遠くから迫ってきている。密閉されているかのように見える壁や容器で構成された血のない環境。そこで行われる秩序ある一連の作業の中に、奇妙な反射、欲望、そしてビジョンが少しずつ漏れ出していく。 『Blood Thirsty』において、アイラ・メルコニアンは「液体」の作用性に関する研究を続けており、今回の滞在では「体液」の中でも最も象徴的な血液に踏み込んでいきます。血液やその他の生物学的物質を再考し、漏れ出る体、政治的境界、つながりの感覚からフェミニスト神秘主義を探求します。 |
その他注意事項 | <言語> オープンリハーサル:英語(日本語字幕あり) アーティストトーク:英語(日英逐次通訳あり 通訳:山口惠子) <託児> ご希望の方は、10月11日(金)までに城崎国際アートセンターへお電話でお申込みください。(対象:満1歳〜就学前までのお子様) <その他> ■感染症対策について ・ 発熱や体調不良時には来館をお控えください。 ・ 施設内でのマスク着用は個人の判断となります。混雑時や、継続的な発声を伴う公演等、必要に応じて着用してください。 ・ 施設内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。 〇原則「事前予約いただいた方のみ」入場可です。 〇行政機関からの要請を受けた場合、個人情報を提供する場合があります。 |
スタッフ |
もっと読む