劇団アレン座 第11回本公演
劇団アレン座 第11回本公演
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2025/01/07 (火) ~ 2025/01/13 (月) 開幕前
休演日:1月10日(金)
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://allen-co.com/allen-1925-2025/
期間 | 2025/01/07 (火) ~ 2025/01/13 (月) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 枝元萌、林田麻里、竹中凌平(劇団アレン座)、栗田学武(劇団アレン座)、來河侑希(劇団アレン座)、尾形大吾、安保卓城(NORD)、甲斐千尋、池田倫太朗(文学座)、近澤智、澄華あまね、雪村花鈴、伊藤静流、のの、荒川大三朗(演劇集団円)、他 |
脚本 | 鈴木茉美 |
演出 | 鈴木茉美 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 8,500円 【発売日】2024/10/12 S 席 8500 円(税込) A 席 6500 円(税込) U22(引換券) 3500 円(税込)(枚数限定・要証明書) U18(引換券) 2000 円(税込)(枚数限定・要証明書) ※U22,U18は、ご観劇当日満22歳、18歳以下の方が対象のチケットです。 ※U22,U18は、当日引換券となります。 ※U22,U18は、席種(S席,A席)も含め、座席指定は出来かねますので、ご了承ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月7日(火) 19:00 1月8日(水) 14:00/19:00 1月9日(木) 14:00/19:00 1月10日(金) 休演日 1月11日(土) 13:00/18:00 1月12日(日) 13:00/18:00 1月13日(月・祝) 14:00 |
説明 | 【Introduction】 -第三の戦前と呼ばれる現代、歴史は繰り返されるのか?- かつて、世界が破滅へと突き進んだ時代があった。 ―1925年、第一次世界大戦の傷跡が癒えぬまま、世界は平和への希望に満ち溢れていた。しかし、その一時の平和な日常の裏側では、見えざる不安と緊張が渦巻き、戦争という巨大な影が次第に忍び寄っていた。 ―そして現代、私たちの時代はその瞬間に酷似している。情報が過剰に溢れ、テクノロジーの進化が止まることなく、しかし心の中には漠然とした不安が広がる。まるで100年前の戦前を繰り返すかのように、私たちの社会は揺らぎ、崩れかけているのではないか? 『1925-2025』は、歴史の流れに逆らいながら、その波を鋭く見つめる物語。100年という時間を越え、社会の変化と人々の心の葛藤を鮮やかに描く、壮大な叙事詩。 演出家・鈴木茉美は、過去と現代の鏡映しとなる瞬間を紡ぎ出し、そこに生きる人間の喜び、悲しみ、そして未来への希望を浮かび上がらせる。 技術革新と情報の洪水の中で、私たちが見失いつつあるもの。それは、時代の渦の中でも変わらない「人間らしさ」だ。鈴木茉美の舞台は、それが再び光を取り戻す場所であり、歴史と現在を繋ぐ架け橋として私たちに問いかける。第三の戦前と呼ばれる今、私たちはどこへ向かうのか。その答えは、舞台の上で紡がれる物語の中にある。 鈴木茉美が挑む『1925→2025』――それは、100年の時の流れを通じて、私たちに問いかける未来へのメッセージであり、新たな夜明けを告げる芸術の一撃である。新たな時代の胎動を感じる旅へと、私たちは誘れる。 出演者は、第27回読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞した枝元萌が主演。第48回紀伊國屋演劇賞・個人賞を受賞した林田麻里が共演する。そして、劇団員の來河侑希、竹中凌平、栗田学武に加え、関西演劇賞でアクター賞などを受賞し、関西の演劇シーンで活躍する尾形大吾、北海道で活躍するボーイズユニットNORDのメンバー安保卓城、文学座の池田倫太朗、円企画所属のベテラン・荒川大三朗、人気作に出演を続ける若手実力派の甲斐千尋、元宝塚歌劇団の澄華あまね、アジール街に集う子達で衝撃の舞台デビューを迎えた雪村花鈴 、劇団アレン座公演常連の桜彩や伊藤静流、300人を超えるオーディションの中から選出された、近澤智、のの他実力派俳優が揃う。 また、第25回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞の土岐研一が劇団アレン座の舞台美術を担当する。 歴史の奔流の中で揺れ動く人間たちの感情が、舞台全体を震わせるような圧倒的なエネルギーが舞台上で展開され息を呑む。 現状に安住せず、鈴木茉美が新たに挑む今作は、まさに「次なる一手」を打ち出し、演劇界に新たな潮流を巻き起こす。 100年という時の流れの中で変わり続ける世界に対峙しながら。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術:土岐研一 舞台照明:尾形瑛子 音響:川西秀一(Lucky jr. Sound) 映像:浦島啓(colore) 舞台監督:森下紀彦 ヘアメイク:藤本麗 撮影:木村健太郎(Allen) 宣伝美術:小倉美緒(Allen)、(株)Allen 制作:泉山陽菜 制作協力:島崎翼(feather stage) プロデューサー:キタガワユウキ 主催・制作:(株)Allen |
[情報提供] 2024/10/05 12:27 by 劇団アレン座 制作部
[最終更新] 2024/10/26 11:35 by 劇団アレン座 制作部
-第三の戦前と呼ばれる現代、歴史は繰り返されるのか?-
かつて、世界が破滅へと突き進んだ時代があった。
―1925年、第一次世界大戦の傷跡が癒えぬまま、世界は平和への希望に満ち溢れていた。しかし、その一時の平和な日常の裏側では、見えざる不安と緊張が渦巻き...
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