井上ひさし生誕77フェスティバル2012 第三弾
井上ひさし生誕77フェスティバル2012 第三弾
実演鑑賞
2012/04/19 (木) ~ 2012/04/29 (日) 公演終了
休演日:4/26
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinokuniya.co.jp/label/20120119100500.html
期間 | 2012/04/19 (木) ~ 2012/04/29 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 辻萬長、石母田史朗、浅野雅博、小林隆、石田圭祐、北川響、水村直也(ギター)、増子倭文江、山本道子、藤本喜久子、井上薫、髙島玲、大樹桜 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 6,300円 【発売日】2012/03/17 [全席指定] 一般 6,300円 学生 4,200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 進駐軍の占領下で、今日を生き抜くために人びとは闇の売り買いに必死だった。親を亡くし、子を亡くし、夫を亡くし、友を亡くした人びとが、世の中の新しい枠組みの中で、無我夢中に生きていた。 ひとり息子の健太郎を戦地に失った愛敬稲荷神社の神主牛木公磨も、今では近くに住む五人の未亡人たちと寄り合って、闇米の調達に奔走している。 そんなある夏の日。思いもかけず、死んだはずの健太郎が愛敬稲荷神社にひょっこりと帰還する。境内に笑顔が弾け、人びとは再会を喜び合う。健太郎もプロ野球選手への夢を実現させた。しかしその喜びもつかの間、健太郎の背後には、巨きな黒い影がしのびよっていた・・・・。 全てを忘れかけていた人びとのもとへ、「生きていた英霊」牛木健太郎が贈り届けた、忘れてはならない「記憶」の物語。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
ひとり息子の健太郎を戦地に失った愛敬稲荷神社の神主牛木公磨も、今では近くに住む五人の未亡人たちと寄り合って、闇...
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