満足度★★★
あれこれ無駄遣い(笑)
あれこれ盛大に「無駄遣い」(例えば思わせぶりなだけでさして意味のないネット、外科席・内科席というネーミング、特別出演のアノ方など)、もちろん悪い意味でなく。
そして「バカだねー」「ナンじゃこりゃ?」と思っているうちに90分経っているとは時間泥棒め!(もちろん良い方の意味)
なお、この小屋の特色であるメイン、サブ両ステージの使い方とあれこれ盛り込んだ物販・前説も◎。
当日パンフレットで「上演中に(当パンを)見ろと言うので心の準備を」的なことを言いつつ、実際にその時になっても客電を上げず結局見にくい、なんてのも狙った上で仕組んでやっているのではないかしら?(え、それはかいかぶりで単に気が利かないだけ?(爆))
満足度★★★★
土曜の夜に観たいよなー
おもしろかった。 なんかホリケンぽくて。
ストーリーは、あるっちゃあるんだけど、先が気になるということはない。
全くない!笑
でも、場面場面でそれなりに笑わせる。
「それなり」なところが、キモチイイ(笑)
語りたいことはたくさんあるんだけど、なんとなく自粛。
でも、召使のレオタード着用時のおっぱいのライン&姉のチラチラみせるタイツの太もものラインは、計算されたものであって欲しい。
臆面もなくジッ~と見ちゃって、しかも「おっぱいのかたちとは?」の考察に至っちまったのだが・・・そんなことはどーでもいい。
物販を常に意識させる演出は最高。
「あの」Tシャツを購入しちまったことの後悔を(しかも2枚)、払拭してくれたよ! 仲間だもんな!
ただ着るのは、畑だけにしようとは思ってる。
満足度★★★★
恐るべしNケラバロメーター!
初見が活動休止前の舞台とは…、残念というか、間に合ったというか。
脱力感溢れる小ネタは楽しく、それを演じる個性的な面々でした。
満足度★★
ナンセンス?
殆どナンセンスな展開もアリだとは思うが、各要素は、もう少し有機的に関連づけるべきだろう。ギャグが多用され、そのタイミングの外し方や役者個々の芸質では潜在的な能力を感じさせる者も散見した。が、それらが、全体的な構成にフィットしていない。
無題421(12-164)
19:00の回(曇)。18:40会場着、すでに受付は始まっていてそのまま中へ。やっぱり、右側へ行く。客席側2辺に緑色のネットが張られていますが、物は飛んでこないそうです、上の方に付いているのは「うまか棒」…昨夏に続いて2作目。宮本さん(26.25団、浮世企画、みどり人)出演なのでみにきました。舞台では白衣姿(上から下までみんな白)のお二人が物販(500円均一)の最中。最前列の椅子は少し小さめ。
前説で、開演が少し遅れるとの説明。遅れてくるお客さんのため席をつめ、19:06開演~20:30終演。お話(筋)はよく分かりませんでしたが、隣に座った女性の方が終始とっても楽しそうに笑っていらっしゃるので、つられてちょっぴりよかったです。