THEATRE E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演 シリーズ「ここは彼方(Here Is Beyond)」
THEATRE E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演 シリーズ「ここは彼方(Here Is Beyond)」
THEATRE E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演 シリーズ「ここは彼方(Here Is Beyond)」
実演鑑賞
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
他劇場あり:
2024/11/15 (金) ~ 2024/11/17 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://buru-egonaku.com/2024/09/02/e9tashikame/
期間 | 2024/11/15 (金) ~ 2024/11/17 (日) |
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劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
出演 | 野村明里、加茂慶太郎、増田知就、重実紗果 |
脚本 | 穴迫信一 |
演出 | 穴迫信一 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】 [自由席/日時指定/税込] ◆一般:前売3,500円/当日4,000円 ※KYOTO EXPERIMENT 2024『スタンドバイミー』半券のご提示で、500円キャッシュバックいたします。 ◆U30:前売2,500円/当日3,000円 ◆U22:1,000円(各回先着10名) ★『Here Is Beyond』シリーズ鑑賞パス(事前精算のみ、teketのみの取扱) 同シリーズ過去2作品『Doudemoii shi』『波間』の記録映像URL(期間限定)付きチケットです。各券種に+1,000円でご購入いただけます。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※車椅子でご来場のお客様はチケット購入時、備考欄等でお知らせください。 ※本公演はご購入・ご予約のお客様の連絡先情報を主催団体と共有しております。団体からお客様へご連絡する場合がございます。予めご承知おきください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月15日(金)19:00★ 11月16日(土)14:00★/19:00 11月17日(日)14:00 ・受付開始は開演の40分前、開場は30分前です。 ・上演時間未定 ★アフタートーク[各回の終演後にゲストとのアフタートークを実施します。]*敬称略 11月15日(金)19:00回 【ゲスト】あごうさとし(演出家、THEATRE E9 KYOTO 芸術監督) 11月16日(土)14:00回 【ゲスト】倉田翠(演出家、ダンサー、akakilike 主宰) |
説明 | ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 新作『たしかめようのない』に寄せて SNSを通して〈圧倒的な他者の存在〉の可視化が進んでいます。そこで理解しようのない、例えば虐殺を肯定するような意見を目にした時、私たちが見ているこの世界はどうやら同じものではなく、人によって捉えている「現実」が違うということに気付きます。だとしたら私たちは、何と連帯して今を生き抜いていくべきなのか。本公演では、それらを〈圧倒的なフィクション〉を用いて検証したいと考えています。THEATRE E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演の最終年度として、E9を創作拠点とした3年間の成果をより多くの観客の皆様に鑑賞・批評いただきたいと考え、ツアー公演を実施します。 ブルーエゴナクはE9での3年間の創作テーマを「Here Is Beyond(ここは彼方)」とし、これまで「死」や「夢」をモチーフに、私たちの現実を脅かし得るフィクション=想像力について描いてきました。それらを経て、最終年度ではむしろ「死」や「夢」と対立し、私たちが明らかなものとして認識している「現実」そのものをモチーフにしたいと考えています。 穴迫信一 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ アソシエイト・アーティストとしての3年間のテーマ 「ここは彼方(Here Is Beyond)」 今日の世界は、これまでの「自身と他者の共存」という希望を前提としていた時代から大さく変容し始めています。個人の世界のみの成立を望む人たちが増えることで、現実は大きな意味を持てず、相対的にフィクションがその存在感を強めているように感じます。今や、ここ(現実)と彼方(フィクション)を明確に区別する術は無く、それは演劇作品の制作においても逃れられない感覚です。Here and Beyond ではなくHere Is Beyond の視点で、現実とフィクションの関係を描きます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 :玉井秀和 照明 :魚森理恵 照明操作 :中原田彩那(京都公演) 衣装 :岡藤隆広 イラスト :POOL チラシデザイン:岸本昌也 制作 :黒澤健 岸日和多(幻灯劇場) ブルーエゴナク 主催 :ブルーエゴナク 神奈川県(横浜公演のみ) 企画・製作 :ブルーエゴナク 共催 :THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 助成 :公益財団法人セゾン文化財団 京都芸術センター制作支援事業 |
チケット取扱い
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新作『たしかめようのない』に寄せて
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