満足度★★★★★
逆転バージョンも観てみたい
途中から一転してブラックなサスペンスになり、どこまでが本音でどこまでがブラフかそして真実はどこにあるのか見極めるために観客側も気が抜けないのが快感。宝積・川田のキャラもよく合っていたが、逆転したバージョンも観てみたい気がする。
満足度★★★★
脚本のチカラに感動!
以前、ブラジルの公演で拝見し、是非またみたいと思っていた作品が、全く別の形ではあるが観られることになり、とても期待して足を運んだ。
三人の俳優のバランスがとても良く、ストーリーをしているにも関わらずぐいぐいと引き込まれていった。
私の中では宝積さんの演技がとても印象に残った。
俳優の皆さんの演技もさることながら、改めてこの脚本の持っている力に感動させられた。
カニクラというユニット、そしてブラジリィー・アン・山田さんとはプロデューサーとして、是非一緒に芝居を作ってみたいと思った。
満足度★★★
席位置で見え方が変わるかと。
初日。ほぼ固定のポジションなので、席の位置で顔が見える役者が決まってきます。音が気になってしまうくらいの声量で始まる前半、温度がもう少しあってもいい気がします。