第5回かつしか文学賞
第5回かつしか文学賞
実演鑑賞
かめありリリオホール(東京都)
2024/09/22 (日) ~ 2024/09/23 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1002757/1030209/1036294.html
期間 | 2024/09/22 (日) ~ 2024/09/23 (月) |
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劇場 | かめありリリオホール |
出演 | オーディションで選ばれた区民・一般キャスト |
脚本 | シライケイタ |
演出 | 永井寛孝 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】 一般2,000円 シンフォニークラブ会員1,500円 高校生以下1,000円 (4歳以上チケット必要。4歳未満膝上無料・席が必要な場合は有料) |
公式/劇場サイト |
https://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1002757/1030209/1036294.html |
タイムテーブル | 9月22日(日曜日)・23日(月・振替休日) 午後2時開演 |
説明 | <公演内容> 命と向き合い、生き方を問う。 幸せってなんだろう? 超庶民的な下町で繰り広げられる人それぞれの様々な人生観に共感する。 歌って、泣いて、笑える感動のエンターテインメントの幕が開く! 「第5回かつしか文学賞」は、“葛飾区を舞台に、そこに暮らす人々のふれあい”を題材とした小説を募集し、応募総数149作品の中から桜川 碧さんの『博志の一週間』が大賞に輝きました。 そして、脚本:シライケイタさん、演出:永井寛孝さん、監修:佐藤B作さんにより、オーディションで選ばれた区民・一般キャスト22名が半年間におよぶ稽古を経て、いよいよ舞台発表します。 <あらすじ> 中島博志、七十歳。家族と離れ、路上生活を経験し、現在は柴又にある生活困窮者のための支援施設で働いている。波乱万丈な人生を経て、ようやく穏やかな日常を過ごしていた博志だが、ある日健康診断で肝臓に怪しい影が見つかる。精密検査は一週間後。生きた心地のしない一週間をどう過ごせばいいのか分からない博志は、心の中に住んでいる寅さんと会話をしながら自分自身と向き合っていく。 運命の日に向けてカウントダウンするように、会いたい人に会い、心ゆくまで話し、命について考える一週間を過ごす博志。やがて、本当に大切なものは何か、大切な人は誰なのかということに、気づいていく。 生きるということと極限まで向き合う中で、命のきらめきと希望を発見した、博志の一週間であった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:桜川 碧 脚本:シライケイタ 監修:佐藤B作 演出:永井寛孝 |
命と向き合い、生き方を問う。 幸せってなんだろう?
超庶民的な下町で繰り広げられる人それぞれの様々な人生観に共感する。
歌って、泣いて、笑える感動のエンターテインメントの幕が開く!
「第5回かつしか文学賞」は、“葛飾区を舞台に、そこに暮らす人々のふれあい”を題材とした...
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