満足度★★★
すみません
私にはよくわかりませんでした。
実験的なのはとても良くわかったのですが、役者さんの台詞が、「私は、が、」とか「階段が、を、」とか、(わざとだと思うのですが)助詞を何度も言い直し、自信なさそうにしゃべる様子が聞いていて落ち着かなく、最後までなんだか気持ち悪い感じがぬぐえませんでした。
演劇という視点じゃなく「人前でしゃべる」という技術があまりに素人くさく、話し方の稚拙さに何度かイライラしました。すみません。それも、たぶんわざとですよね。
そもそも、演劇であり、スピーチじゃないですもんね。
それでも、面白くなかったというわけではなく、いくつかのテーマは伝わってきましたし、こんなに最初から最後まで緊張して観たお芝居は初めででしたので、良い経験をさせていただいたと思います。ありがとうございます。
私が観た回では、終演後全く拍手が起こらずに、みんな静かに席を立って行きました。
全く拍手の起こらない芝居と言うのも初めてて、「これって、あのニジンスキー伝説?」とか思いました。
満足度★★
チェルフィッチュに似てる、と思わせるのは損
素舞台で俳優の体と言葉だけで見せると言っていい作品。それにしては力量不足の役者さんが多かったように思います。
満足度★★★★★
無題351(12-094)
18:30の回(晴 ちょっと寒い)。18:00受付開場。リーディング、公開稽古、そして今夜の本公演、場所は1年ぶりくらいの「楽園」。創りこまれる過程を追いながら観劇できたのは貴重な体験、役者さんたちとお話しできたのもよかった。内容はあとにさせていただき。当パンをみると「4.48サイコシス」とあり腰を抜かしそうになる。なのでとても観たいとお伝えする、ぜひ観たいので。
満足度★★★★
時間を小刻みに切り取る
主観とは何?客観とは何?本音とは何?建前とは何?と終始考えさせられっぱなしでした。
タイトルに関しては、ロック好きの人がバンド名を借りただけではなく、作品の中身をしっかりと反映していることを確認。
満足度★★★★
気になる劇団
どこがと言うと説明しづらいのだけどとても気になる劇団である。今回の作品もそんな作品。見ているうちに不思議な感覚になりいつの間にか引き込まれる。
不思議だ。