朗読タイムレスストーリーシリーズ⑤
朗読タイムレスストーリーシリーズ⑤
実演鑑賞
日本近代文学館(東京都)
2024/11/09 (土) ~ 2024/11/09 (土) 開幕前
上演時間: 約1時間15分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://roudoku.talker.jp/timeless_story5/
期間 | 2024/11/09 (土) ~ 2024/11/09 (土) |
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劇場 | 日本近代文学館 |
出演 | 長尾奈奈 |
脚本 | 菊池寛、宮沢賢治 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2024/09/12 一般 2,000円 高校生以下 1,000円 ※チケットは当日受付にてご精算となります。 ※高校生以下は当日要証明書提示。 ※開演30分前より開場いたします。お早めにご来場ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年11月9日(土)14:30開演 ※開場時間は14:00 |
説明 | ◉菊池寛「青洞門物語」 奉公先の主人の妾と恋仲になった市九郎は、手討ちにされかけ咄嗟に主人を殺して、女とともに逃げてしまう。江戸を落ち、峠で茶屋を開きつつ時に人斬り強盗を働いていたが、市九郎は良心の呵責に苛まれ、ひとり家から駆け出した。出家を果たし「了海」と名をかえ贖罪のため諸国雲水の旅に出るが……。 ◉宮沢賢治「永訣の朝」 死の床で苦しむ妹が欲しがる雨雪をとるため、賢治は二つの欠けた陶椀を手に、まがったてっぽうだまのように外へ飛び出した。蒼鉛色の雲から沈んでくるみぞれのなか、雪のひとわんを手にした賢治に、妹の思いが聞こえてきて……。 ◉宮沢賢治「いてふの実」 ある日の明け方、丘の上のいちょうの木は、霜のかけらが風に流されて飛んでゆく微かな音を聞きました。いちょうの実たちはいっせいに目を覚ましてドキッとしています。このいちょうの木はお母さんでした。今年は千人の黄金色の子供が生れたのです……。 朗読 長尾奈奈 仲代達矢主宰の「無名塾」に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事には、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店「日本近代文学名作選」のナレーションも務めている。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 【作】菊池寛、宮沢賢治 【主催】ROUDOKU.TALKER.JP 【協力】株式会社 仕事 |
[情報提供] 2024/09/12 16:33 by ROUDOKU.TALKER.JP
[最終更新] 2024/09/12 16:38 by ROUDOKU.TALKER.JP
奉公先の主人の妾と恋仲になった市九郎は、手討ちにされかけ咄嗟に主人を殺して、女とともに逃げてしまう。江戸を落ち、峠で茶屋を開きつつ時に人斬り強盗を働いていたが、市九郎は良心の呵責に苛まれ、ひとり家から駆け出した。出家を果たし「了海」と名をかえ贖罪のため諸国雲水の旅に出...
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