実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2024/11/29 (金) ~ 2024/11/29 (金) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2024/20241129.html
期間 | 2024/11/29 (金) ~ 2024/11/29 (金) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,000円 【発売日】2024/09/29 S(正面)席 7,000円 A(脇正面)席 6,000円 B(中正面)席 5,000円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※学生席は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月29日(金) 開演時間 18:30(18:00開場) 終演時間 21:10 |
説明 | 旅僧が都へ上る途中、摂津国生田の里に着くと、春まだ浅い野辺に数人の女がやって来て若菜摘みに興じます。僧が女たちにこの辺りの名所を尋ね聞き、更に古歌にも歌われる求塚について問いますが知らないと答え、やがて連れ立って帰って行きますが、一人残った女が僧を求塚へ案内し、塚のいわれを語ります。昔この土地に住む菟名日処女(うないおとめ)が二人の若者に求婚され、迷った末に生田川の鴛鴦を仕留めた者と結婚すると言いますが、二人の矢は共に鳥に当たり勝負がつかず、悩み果てた女は川に入水してしまいます。求塚はその女の墓であり、二人の男も後を追って塚の前で刺し違えたのでした。女は菟名日処女の亡霊で、どうか罪を救って欲しいと言って塚の中へ消えます。<中入>僧は所の者に再び求塚のいわれを尋ね、その夜、塚の前で読経をしていると菟名日処女の亡霊が現われます。女の霊は弔いに感謝を述べますが、二人の男の亡魂や地獄の鳥となった鴛鴦に責められ八大地獄で苦しんでる有様を見せ、再び塚の陰に姿を消します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ◆プログラム 解説:金子直樹 能「求塚」 里の女/菟名日処女:金剛龍謹 里の女:宇高徳成、湯川稜 旅僧:福王知登 従僧:村瀬提、矢野昌平 里人:髙澤祐介 笛:竹市学 小鼓:飯田清一 大鼓:河村大 後見:廣田幸稔、豊嶋幸洋 地頭:廣田泰能 |
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