ソーセージ 公演情報 ソーセージ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-5件 / 5件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    これは実に楽しいステージですね。歌あり、踊りありのポップで華やかでおバカなコメディ。大いに楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2024/10/16 (水) 14:00

    2組のカワイイそっくりさんをよくぞ見つけたと思います。ベテラン勢におんぶにだっこだったけど。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    楽しい音楽劇。駒田一、陰山泰のお2人は流石の安定感で、ふざけっぷりも楽しいが、主役扱いである双子の息子+従者、この若手2組の芝居が少々足を引っ張り気味。途中からは、脇の(?)4人を観て楽しむ舞台と割り切って観ていた。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    楽しい舞台ではありましたが、メインより脇役の方が話を引っ張っていく感じで、極端に二つに分かれてしまっていた印象。少し考えればわかる答えを誰も気づかないのが不思議、一人くらいわかっていて、その流れを傍観するものがいても良かったのでは?

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    シェイクスピアの『間違いの喜劇』をショーアップして仕上げたノリの良い喜劇。歌と踊りとギャグがセンスよく炸裂。かなり面白かった。

    シラクサ(イタリアの都市)の貿易商人イジーオン(陰山泰氏)はエフェソス(トルコの都市)で身柄を拘束される。不法入国の罪で罰金を払えねば死刑だと。かつてイジーオンは妻と双子の息子、双子の従者と航海をしていた折り、嵐に呑まれ船が難破してしまう。そこから妻と双子(兄)と従者(兄)と離れ離れに。何十年も探し続けたイジーオン、双子(弟)、従者(弟)。到頭情報を得てエフェソスにやって来たのだったが。

    双子のアンティフォラス兄に近藤駿太氏。
    双子のアンティフォラス弟に阿久根温世氏。
    双子の従者ドローミオ兄に芳賀柊斗氏。
    双子の従者ドローミオ弟に八神遼介氏。

    EBiDANとはスターダスト・プロモーション所属の新人若手男性俳優集団。
    その中のユニットのICEx(アイス)から阿久根温世(はるせ)氏と八神遼介氏。
    またグループのLienel(リエネル)から芳賀柊斗氏と近藤駿太氏。
    駒田一(はじめ)氏はジュリーの真似をする志村けんと高田純次がフュージョンしたようなふざけっぷり。好き放題。
    陰山泰氏は大泉滉のようなシルエット。
    加藤夕夏さんは元NMB、加藤綾子とみるきーを足したような可愛らしさ。とにかく芸達者。
    しゅはまはるみさんは『カメラを止めるな!』でブレイクしたあの女優!
    音楽担当の大嶋吾郎氏はYUKIのツアーでギターを弾いているスタジオ・ミュージシャン。多彩な洋楽のエッセンス。

    冒頭の語り口の額縁から捻っている。
    是非観に行って頂きたい。

    ネタバレBOX

    阿久根温世氏が雰囲気あって良かった。accessの貴水博之を彷彿。妻の妹(しゅはまはるみさん)を口説くエピソードは要らなかったと思う。
    近藤駿太氏はちょっと早口かな。

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