実演鑑賞

「モリー先生との火曜日」上演実行委員会

ティアラこうとう 大ホール(東京都)

他劇場あり:

2012/02/18 (土) ~ 2012/02/18 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://morrie.tv/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
『モリー先生との火曜日』は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されたモリー先生とその教え子ミッチ・アルボムの間で行われた、たった二人だけの"人生の授業"を描いた作品です。ALSは、神経中枢が麻痺して身体中の筋肉が動かなくなり、死に至る難病です。しかし、モリー先生は、ありのままの現実を受け入れて、...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2012/02/18 (土) ~ 2012/02/18 (土)
劇場 ティアラこうとう 大ホール
出演 光枝明彦、吉原光夫、土居裕子、小原孝(音楽監督・ピアノ演奏)、真部裕(バイオリン演奏)
脚本 ミッチ・アルボム
演出 山崎義也
料金(1枚あたり) 4,200円 ~ 5,800円
【発売日】
S席 5,800円 A席 4,200円(税込)
公式/劇場サイト

http://morrie.tv/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 『モリー先生との火曜日』は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されたモリー先生とその教え子ミッチ・アルボムの間で行われた、たった二人だけの"人生の授業"を描いた作品です。ALSは、神経中枢が麻痺して身体中の筋肉が動かなくなり、死に至る難病です。しかし、モリー先生は、ありのままの現実を受け入れて、自分を憐れむことなく、日々の生活を豊かに生きようとしていました。そして、"最後の授業"で、仕事人間だったミッチに「人間らしく生きること」「家族」の大切さを語り続けます。
原作は世界で1400万人以上に読まれているノン・フィクション小説。ジャック・レモン主演で映画化、オフ・ブロードウェイ発で舞台も上演され、世界中の人々を励まし続けています。

音楽朗読劇『モリー先生との火曜日』は、日本を代表するピアニストであり、ジャンルを超えた音楽家として活躍する小原孝氏が音楽監督を務め、ドラマティックな演奏と歌と朗読で綴る、新しいスタイルの舞台です。2007年にNHK-FMラジオで放送されて大きな反響を呼び、2008年に舞台で初演されました。出演者は、役者3人と音楽家2人。舞台上には、ピアノと椅子が3つだけ。ご覧になったお客様からは、「何の装置もないシンプルな舞台だからこそ、歌と言葉が心にストレートに響いてくる」と大変ご高評いただいています。


あらすじ
スポーツコラムニストとして仕事に忙殺される日々を送るミッチ・アルボムは、ある日偶然、テレビで大学時代の恩師の姿をみかける。恩師・モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。 戸惑いながらも16年ぶりの再会を果たしたミッチは、死に直面したモリー先生が幸せそうな事に驚く。
「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」。
その日からモリー先生の、心を揺さぶる最後の授業が始まった。テーマは愛、家族、仕事、そして「いかに自分らしく生きるか?」について。それは、この上なく幸せで、歓びに満ちた時間。そして、ミッチは、人生の輝きを取り戻してゆく…。
その他注意事項
スタッフ 原作 : ミッチ・アルボム“Tuesdays with Morrie”
(『モリー先生との火曜日』日本放送出版協会刊)
脚本・訳詞 : 高橋 知伽江
音楽監督 : 小原 孝

照明 : 雑賀 博文((株)ステップアップ)
音響 : (株)サンフォニックス
舞台監督 : 神谷 憲司

宣伝美術 : 街風 建雄/村松 七重
プロデューサー : 横井 克裕/山下 真智子(NPO法人 リトル・クリエイターズ)
後援 : 日本ALS協会
協力 : (有)ジル
企画・製作 : 「モリー先生との火曜日」上演実行委員会

[情報提供] 2012/01/27 06:22 by CoRich案内人

[最終更新] 2012/01/27 06:25 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大