舞踊・バレエ

白鳥の湖

〜大いなる愛の讃歌〜

実演鑑賞

東京シティ・バレエ団

東京文化会館 大ホール(東京都)

2024/11/30 (土) ~ 2024/12/01 (日) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://www.tokyocityballet.org/schedule/schedule_001019.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
時代を超えた芸術家たちの共鳴、再びー。

1946年に『白鳥の湖』全幕を日本初演した際、舞台美術を手がけたのはエコール・ド・パリの代表画家である藤田嗣治(レオナール・フジタ)でした。当時の幕類はもちろん、資料も散逸し、長く忘れられていましたが、2018年に草案に基づく全幕版として蘇りました...

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公演詳細

期間 2024/11/30 (土) ~ 2024/12/01 (日)
劇場 東京文化会館 大ホール
出演
演出 石田種生
振付 石田種生
料金(1枚あたり) 5,000円 ~ 15,000円
【発売日】2024/08/01
S席15,000円 A席12,000円 B席6,000円 C席3,000円 U25シートS席8,000円 U25シートA席5,000円
公式/劇場サイト

https://www.t-bunka.jp/stage/24112/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2024年11月30日(土)17:30開演(16:45開場)
2024年12月1日(日)11:00開演(10:15開場)
2024年12月1日(日)16:00開演(15:15開場)
説明 時代を超えた芸術家たちの共鳴、再びー。

1946年に『白鳥の湖』全幕を日本初演した際、舞台美術を手がけたのはエコール・ド・パリの代表画家である藤田嗣治(レオナール・フジタ)でした。当時の幕類はもちろん、資料も散逸し、長く忘れられていましたが、2018年に草案に基づく全幕版として蘇りました。新生"白鳥"は美術界からも喝采を浴び、バレエ界に新たな総合芸術が誕生しました。
石田種生演出の真髄である第4幕は、チャイコフスキーの壮大な音楽に乗り白鳥たちが己の運命へ立ち向かい、ラストまで見逃せないドラマが展開されます。3度目の上演となる本公演では、当団が誇るプリンシパルが一堂に会し、華麗な饗宴を繰り広げます。連綿と受け継がれてきた日本の美意識が描き出す、力強くも叙情的な舞台は必見です。
東京シティ・バレエ団が総力をあげてお送りする愛の讃歌を、藤田の原点ともいえる上野の地で、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
その他注意事項
スタッフ 演出・振付:石田種生
美術:藤田嗣治

[11月30日]
清水愛恵、浅田良和

[12月1日 11:00]
飯塚絵莉、吉留諒

[12月1日 16:00]
清田カレン、キム・セジョン

芸術監督:安達悦子
指揮:井田勝大
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

[情報提供] 2024/09/02 13:23 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/09/02 13:23 by こりっち管理人

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