実演鑑賞
横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)
2012/03/22 (木) ~ 2012/03/24 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://nibroll.com
期間 | 2012/03/22 (木) ~ 2012/03/24 (土) |
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劇場 | 横浜赤レンガ倉庫1号館 |
出演 | 光瀬指絵、鈴木将一朗、柴田雄平、たにぐちいくこ、NIWA、守美樹 |
脚本 | 矢内原美邦 |
演出 | 矢内原美邦 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,200円 【発売日】2012/02/11 小中学生 1000円 学生 2500円 前売 2800円 当日 3200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『前向き!タイモン』で第56回岸田國士戯曲賞を受賞し、今勢いにのる矢内原美邦の演劇プロジェクト。 その圧倒的な情報量と運動量で「言葉」と「身体」の関係性を模索してきたミクニヤナイハラプロジェクトが、初のサスペンスに挑戦します。 また、当日会場では、岸田國士戯曲賞受賞作品『前向き!タイモン』の公演DVDを先行発売します!こちらもあわせてお楽しみください。 圧倒的な情報量と運動量で身体性が注目されていたミクニヤナイハラプロジェクトが、 今回は物語、しかもサスペンスドラマに挑戦します。 人は人を殺すけれど、同時に人は人を救いたいとも思う。 二つのことはきっと繋がっている― 12歳の記憶のまま身体だけが成長してしまった青年。かつて彼を見殺しにしたのは誰なのか。 謎の過去を抱える喫茶店のマスター、かつて虐待を受けた若い女、外科医、精神科医、解剖医・・・ 死に向かう人間を救いたい人々の、記憶と妄想、嫉妬と許し、優しさと憎悪が錯綜する。 今回、矢内原美邦が描くのは、生と死をめぐるサスペンスドラマ。 ビートジェネレーションの支離滅裂で躍動感溢れる狂騒の文体さながらに、俳優は舞台上で駆けずり回り、叫び、歌い、ぶつかり、そしてまた叫ぶ。死に向かって、生きている。 彼らは部屋の中で駆け足をする―― 詩の朗読は誰かを救うだろうか…? |
その他注意事項 | 2012年3月 22日(木) 19:30開演 ☆アフタートーク ゲスト チェルフィッチュ主宰 岡田利規さん 23日(金) 19:30開演 ☆アフタートーク ゲスト 美術評論家 松井みどりさん 24日(土) 14:00開演 ☆アフタートーク ゲスト 漫画家 河井克夫さん 24日(土) 18:00開演 ※受付開始は開演の1時間前、開場は30分前 |
スタッフ | 舞台美術:細川浩伸(急な坂アトリエ) 舞台監督:鈴木康郎、湯山千景 照明:木藤歩 宣伝美術:石田直久 イラスト:アベミズキ 制作:プリコグ 主催:ミクニヤナイハラプロジェクト 共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) 助成:芸術文化振興基金 後援:横浜市市民活力推進局、神奈川新聞社、tvk、RFラジオ日本 FMヨコハマ、横浜市ケーブルテレビ協議会 特別協力:急な坂スタジオ 協力:STスポット |
その圧倒的な情報量と運動量で「言葉」と「身体」の関係性を模索してきたミクニヤナイハラプロジェクトが、初のサスペンスに挑戦します。
また、当日会場では、岸田國士戯曲賞受賞作品『前向き!タイモ...
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