期待度♪♪♪♪♪
2015年上演した舞台の再演。野木作品や蓬莱作品、また海外戯曲も演出するが自作もある和田氏の作品で、私は初であるので観てみたい。
和田憲明という名前には既視感があり、エンゲキの世界の門を潜ったばかりでまだ広い草原を見ていた頃(視界にぽつん、ぽつんと劇団の幟が立つのみ)、知人がやった舞台の作者にこの名があった気がしているのだが、資料がなく調べてもヒットしない(ので勘違いかも知れぬ)。時代活劇でチラシは筆で描いた侍がどこかで佇んでいるヘタうまイラスト。字も手書きっぽかった。んだけじゃ辿り着きようもないが。