満足度★★★★
未来と心の中の世界を、駆けぬける。
面白い物語です、 未来の世界と心の中の世界とを、駆けぬける。 パラレルワールドに並列してもうひとつの世界、それが宗教的でなく上手く表現しておりました。
このような物語は、初めてです。 嫌事を言えば、声が小さい、動きがぎこちない、終盤は声も出てきた、動きも良くなって来ました、経験と練習でしょう。
よく出来た、最高に面白いお芝居でした。
なぜ走るのか?
オープニングは何か期待感の高まるいい感じの始まりだったのですが
ん~なんだろう…
話の展開が唐突過ぎて最後まで流れに乗れませんでした(^_^;)
未来から来た使者は何故主人公の所に来たのか?
死んでしまうから過去へ?未来へ?
何をしに?なぜ走る?
主人公の目的となる肝心のこの部分がよく分からないので
それをする事の意味が伝わらないので感情移入出来ませんでした…
それとキャラ設定がみんな似ていて区別が出来ずに頭が整理できなかった…
セリフをなぞって演じている様な感じがキャラが分かりにくかったのかなぁ(^_^;)
走り抜けるシーンは見応えがあり、
趣向を凝らした演出やセットなど部分部分は楽しめました♪