満足度★★★★
絆
人と人との間は時とともには変わりゆく、でも根底には変わらない確かな絆が。
前半は勢いよくコミカルで楽しく、後半はしんみりと。
宇宙食堂、工藤理穂さんの絶妙な表情がいい◎
満足度★★★★
バーの使い方
ここでの作品は何作品も観てきましたが
また新しい場所の使い方でよかったと思います。
音楽イベントもされている場所だけあって
音楽がマッチしますね。
話もちょっとしんみりな感じで好きでした。
満足度★★★★
木綿のハンカチーフ
って結構難しいのですね。
いや、丘咲さんはうまかったです。歌い方を工夫されてるようでした。
内容とは関連しないかもしれませんが、銭湯にいってくつろいだような感じがしました。
満足度★★★★
往年のTBSの深夜ドラマの味わい?
「穂科色」満載で往年のTBSの深夜ドラマの味わい…と感じてしまったのははぶ談戯の前々作が別の深夜ドラマのスタイルを踏襲したものだったからか?
また、バーではあるが…な設定や、笑いもおりこみながら絶妙なところに着地する(←生演奏・弾き語りの選曲も含む)のはさすが。
満足度★★★★
バーでの観劇
思ったよりも狭い空間で、目の前で繰り広げられる芝居に引き込まれました。脚本も役者も良かったです。
お客さんは20人限定で出演者は8人という、かなり贅沢な観劇経験だと感じました。
こういう事をやってくれるバーが増えたらうれしいですね。
満足度★★★★★
距離感
人と人との距離感は難しい。
初めて会った人。
旧知の親友。
ラブラブな恋人。
大切な家族。
人は人との距離を間違えては、時に傷つき、時に傷つけられて日々を生きていく。
因みに今回もダメ男のダメっぷりに共感させらました。
俺は違う!と言いたいけれど、客観的に見て、もっと最低な自分を認識させられた芝居です。
最後に一言。
今日辺り、世界一鬱陶しい両親に連絡しなきゃ。
満足度★★★★
う~ん、いい話
男の友情とだめんず・うぉ~か~とイジケた息子。みんないい話だなー。お客さん少なくて(ホントはよくないことだけど)、ゆったりと、まったりと楽しめました。ギターの語り弾き絶妙ですね。
満足度★★★★
こうきましたか
バーという設定(厳密には若干変化球だが)を使ってまだこんなパターンがあったとは。と、言うより今まで無かったのが不思議。またその設定が物語にいい絡み方してるし、あるチョイスが合いすぎていて笑った。
面白かった。お時間あれば是非!
満足度★★★★★
上手い!
当然と言えばそうなのかもしれないが、それでもとってもリアルな、自然なやりとりに脱帽です。 冒頭というか前半のところで出てくる某青年(役)、こういう青年、ホントよくみます、めっちゃ自然!演じるではなく素ではないでしょうか、感銘を受けました、100点、いや1,000点です!! 上演の初めから終盤まで感動有りーの、或いは思わず口元がゆるむ光景ありーの、めっーちゃ満足ゥーでした。ロングランであるのと、一部ダブルキャストだとのことで、別バージョンも見てみたいと思いました。(でも話の流れ的には今バージョンの方が自然っぽいと想像しているけど、それだからこそもう一つのバージョンもどうなるんだろう、と興味津々です。 思わず手拍子でもしたくなる「歌」もポイントでしょう。 親友思いの女の子、めっちゃよかった(と思う)。おとなしいでもなく、ちゃかすでもなく、「リアル」「自然」な感じがしました、良イーっ!! また見に行っちゃうからね。