期待度♪♪♪♪♪
青☆組のオリジナルスタイルによる朗読劇(ドラマリーディング)を行う青色文庫。ドラマリーディングであるだけに,観客としても想像力を働かせて,目に映らない風景,人物像を観劇したい。ある意味で期待です。
期待度♪♪♪♪♪
まだ4つか5つの頃、ラジオの朗読劇で「幸福の王子」を聴いた。最後の金箔が剥がれる頃、王子が燕に呼び掛けたスワロー、スワローの呼びかけを聴いて泣いた。初めて英語で燕という言葉を聞いた経験でもあった。
期待度♪♪♪♪♪
青☆組リーディング企画「青色文庫」の其壱は2012年4月に吉田小夏が13歳の時から34歳までの21年間に書いた戯曲10本を4つのプログラムに分けて目白の古民家ゆうどで上演された。劇団員のみで上演されるが、5回目となる今回は吉田小夏がかねてから演劇化を希望していた小川未明の「野ばら」が其弐に続いて上演されるのが楽しみ。其弐で同じく上演された太宰治の「十二月八日」は昨年舞台劇として上演されたのだったが、そうすると「野ばら」も…。
因みに私の高校生の時のニックネームは“ミメイ”だったし、今もそう呼ぶ友人がいる。
期待度♪♪♪♪♪
前作、太宰さんの名作のお芝居を拝見しました。新しい感覚でとても丁寧に、感情豊かに表現されていて見ごたえがありました。本作も期待です。会場の雰囲気も相まって心地よい時間が過ごせそうです。
期待度♪♪♪♪♪
古民家(本作は アトリエ春風舎)で上演する 青☆組ならではの「観る」ドラマリーディング、其四も観(聴い)たが叙情的ですごく良かった。前回の「十二月八日」は師走(仕事)で忙しくて行けなかったが、今回は ぜひ観たいな。
期待度♪♪♪♪♪
「鳥、二篇」のプログラムA、「月と花のある風景、三篇」のプログラムB、両方とも観たいけど、早くから埋まっている連休の予定もあって、今回はBしか行けないかも。