実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
他劇場あり:
2024/10/03 (木) ~ 2024/10/20 (日) 公演終了
休演日:10月8日(火) 10月10日(木) 10月16日(水)
上演時間:
公式サイト:
https://www.comeblowyourhorn2024.jp/index.html
期間 | 2024/10/03 (木) ~ 2024/10/20 (日) |
---|---|
劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 髙地優吾(SixTONES)、忍成修吾、岡本玲、松井愛莉、⾼岡早紀、⽻場裕⼀ |
脚本 | ニール・サイモン |
演出 | 宮田慶子 |
料金(1枚あたり) |
11,000円 ~ 11,000円 【発売日】2024/08/11 ¥11,000(全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月3日(木) 18:30 10月4日(金) 14:00 10月5日(土) 13:00 / 17:30 10月6日(日) 13:00 10月7日(月) 14:00 / 18:30 10月8日(火) 休演日 10月9日(水) 14:00 / 18:30 10月10日(木) 休演日 10月11日(金) 18:30 10月12日(土) 13:00 / 17:30 10月13日(日) 13:00 10月14日(月) 18:30 10月15日(火) 14:00 / 18:30 10月16日(水) 休演日 10月17日(木) 18:30 10月18日(金) 14:00 10月19日(土) 13:00 / 17:30 10月20日(日) 13:00 |
説明 | いつになったら人生をエンジョイする気だ? 65になったらありつけるのは年金だ、女じゃない 内気な青年が兄に触発されプレイボーイに!? バディ·ベーカー(髙地優吾)は誕生日を期に、実家を出ることに決めた。両親に生活について指図されるのにうんざりしていたし、結婚相手すらも勝手に決めようとしていたからだ。バディと兄のアラン(忍成修吾)は、二人とも父(羽場裕一)の会社で働いているが、アランは何年か前に家を出て、一人暮らしをしている。アランは本命の彼女コニー(岡本玲)がいながら、複数のガールフレンドと付き合い、仕事もそっちのけで、気ままな独身生活を満喫している。家を出たバディは、アランのアパートに転がり込む。 社交的で女性にもてる兄と、実は内気なバディは、性格は似ていないが仲は良い。バディが親から独立するというバディの決心にアランは喜び、ガールフレンドのいないバディに映画女優志望のペギー(松井愛莉)を紹介する。部屋に来ることになったペギーを待っていると、訪ねてきたのは、なんと母(高岡早紀)だった。母は、バディの家出を知った父の反応が心配で、アパートを訪ねてきたのだ。今にもペギーが来そうなので、バディは何とか母を追い返そうと、タクシーを拾いに行っている間に、アランに電話がかかってくる。母が対応するも誰にも内容を伝えられないまま帰ってしまう。 バディがハリウッドの映画プロデューサーの振りをしてペギーと話していると、今度は父が訪ねてくる。バディは「台本作家が来た。大事な話がある」と言って、うまくペギーを追い払う。父は、バディを連れ戻しに来たのだ。アランが帰ってきて3人が対立しているところに電話があり、行き違いで顧客を失ったことが分かる。父は、バディとアランを二人ともクビにして、去っていく。 3週間後、父の横暴ぶりにうんざりした母が、息子たちと一緒に住もうとやって来る。父も母のあとを追ってくる。そこへコニーも現れ、アランのことは、きっぱりあきらめることにしたと告げる。アランは心を決め、コニーに結婚を申し込み、会社のために新規契約を結んだことも父に報告する。アランとコニーと両親はお祝いに出かける。バディが約束をした新しい彼女が訪れるのを待っていると、そこに現れたのは・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作 ニール・サイモン 翻訳 常田景子 演出 宮田慶子 美術 松井るみ 照明 中川隆⼀ ⾳響 ⻑野朋美 ⾐裳 半⽥悦⼦ ヘアメイク 宮内宏明 舞台監督 ⼆瓶剛雄 |
65になったらありつけるのは年金だ、女じゃない
内気な青年が兄に触発されプレイボーイに!?
バディ·ベーカー(髙地優吾)は誕生日を期に、実家を出ることに決めた。両親に生活について指図されるのにうんざりしていたし、結婚相手すらも勝手に決めようと...
もっと読む