実演鑑賞
満足度★★★★★
説明通りで
やくざが演劇を頑張る
シュチュエーションコメディで
劇団さんの十八番らしいが
今回で休眠されるそうです
コメディであるが
全体に矛盾無く
ストレートに楽しめた90分の作品
アフターは
劇団の過去を振り返るトークショー付きです
実演鑑賞
満足度★★★★★
いやー、おもしろかったです。実際客席では笑いがどっかんどっかんありました。阿部サダヲぽい演技をされる役者さん(←状況が読めてない殺し屋の人)の演技がツボりました。今回の舞台で劇団お休みに入るようですがもったいないです… 楽しい時間をありがとうございました!です。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/09/19 (木) 19:00
ひとりひとりが笑える濃い〜キャラクターが総出演。無理やり感が半端ない、終始笑いが絶えないステージでした。スーツがカッチョいい佐野瑞樹さんにはもっと長い時間ステージにいて欲しかったなあ。
実演鑑賞
満足度★★★★
ヤクザが演劇をする、その過程で起きる勘違い、誤魔化し、すれ違いなどを面白可笑しく描いたシチュエーションコメディでありスラップスティックコメディ。
設定は違うが、何となく実践記録を基にした「野球部員 演劇の舞台に立つ」という映画、舞台化もされているを連想した。訳あって 嫌々ながら始めた演劇、しかし成し遂げようとする過程で生まれた感情、仲間意識が…そんな成長譚でもある。
なぜヤクザが演劇をするのか、その突拍子もない理由は任侠の世界らしい。勿論、自分たちがヤクザということを知られてならないのは、他のキャストやスタッフが怖がること、興行に悪影響 というか出来ない。それでも裏稼業の人間ということを隠し、いろんな噓をつき通す。公演の日程・場所は決まっており、もはや逃げられない状況に追い込まれ…。
舞台は犬山町にある犬山集会所の一室。演目は「くれないの お雪」(?)、その主役を演じる<ゆうな>という女優の存在が肝。場面によって爆笑・失笑・苦笑など、笑わせ方が違う。そこに演劇集団イヌッコロの観客への溢れるサービス精神を感じる。それだけに活動休止は残念だ。
(上演時間1時間35分 休憩なし) 追記予定
実演鑑賞
満足度★★★★★
「ヤクザが演劇!?」そう、ヤクザが演劇をしなくてはならなくなる話だというのは事前に分かっているのに、ヤクザが演劇をしなくてはならなくなる冒頭からもう可笑しくて仕方ない
分かっていてもこんなに笑わせるなんて、これから相当面白くなるだろうな。と膨らむ期待感
その期待感をも軽々と越えてくる強烈キャラ達があれよあれよと妙ちくりんな状況へ持ち込んでいくので、もう気持ち良いくらい笑ってきました
ダブルコールの予測をしていなかった役者さん達の様子は微笑ましい光景でしたが、これは絶対になりますよダブルコールに
公演初日の素晴らしいスタートダッシュ
コリッチのページには今のところ明記されていませんが、今回の公演をもって演劇集団イヌッコロとしては活動休止になるとの事、なんて勿体ない!
ただ佐野瑞樹さん主催sitcomLabでこの系譜を継いだ公演は予定されているそうで、こちらは朗報