期待度♪♪♪♪♪
「同期の桜」の作詞者帖佐裕氏は晩年に戦没した戦友の墓参りをするといつも「お前たちはこんな日本を作るために死んでいったのか」と問いかけていたという。
昭和の時代に駒場小劇場で勉強もせずに芝居にうつつをぬかしていた学生達が、30年にわたる社会の荒波に飲み込まれながらも芝居の夢を捨てきれず、世間の底から這い上がり再度芝居をするために結集したメンバーを中心に旗揚げした劇団が描き出す戦争はいかなるものか。
期待度♪♪♪♪♪
だんだんと戦争の記憶が薄れ、若者たちが何も知らずに誤った道に進みかねない現在、80年前の若者たちがいかなる心境でどう生きたのかを伝えることは、我が国を再び破滅に向かわせないためにも極めて重要である
期待度♪♪♪♪♪
いつも戦争関係のお芝居は特にいろいろ感じるところがありますし、忘れてはいけないことなのでこうして伝わって行くことが必要だと思います。内容も気になります。思い切り笑えて泣ける!良いですね。機会があれば是非
期待度♪♪♪♪♪
チラシの「鏡に託された思いが、時空のもつれを解き放つ」という言葉が意味深だ。背景が戦争にも関わらず、主催者のコメント「思い切り笑えて、思い切り泣ける」は、等身大の若者像か? 気になる、観てみたい!
期待度♪♪♪♪♪
創作だから態と県名を現実とは違ったものにしている可能性があるが、徳之島は鹿児島県に属する。何れにせよ自分の親族が何人も特攻で亡くなっているから他人事ではないのだ。
期待度♪♪♪♪♪
特攻隊絡みの舞台ですか。いいですね。靖国神社や昭和館によく行く私に垂涎もののテーマです。どんな演出でどんなセリフが俳優さんから語られるのかすごく気になります。観てみたい!です。