ディディエ・ガラス一人芝居/ Didier GALAS solo performance
ディディエ・ガラス一人芝居/ Didier GALAS solo performance
ディディエ・ガラス一人芝居/ Didier GALAS solo performance
実演鑑賞
山小屋シアター(広島県)
他劇場あり:
2024/10/06 (日) ~ 2024/10/07 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://gekken.net/didier_ahmed/index.html
期間 | 2024/10/06 (日) ~ 2024/10/07 (月) |
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劇場 | 山小屋シアター |
出演 | ディディエ・ガラス、野村誠(演奏) |
脚本 | ディディエ・ガラス(原作:アラン・バディウ、翻訳:ジョセフ・リトヴァク) |
演出 | ディディエ・ガラス |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2024/08/09 一般3500円 学生2500円(要学生証/student discount price. Student ID required) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月6日(日)14:00/6th(Sun) Oct 14:00 10月7日(月)19:00/7th(Mon) Oct 19:00 |
説明 | アフメドというキャラクターが現代社会をユーモアと音楽で包んで語るお話です。アフメドは移民をモチーフにしたキャラクターで、仮面をつけて演じられます。しかし、そのキャラクターは特定の誰か、特定の民族をあらわしてはいません。誰でもあり、誰でもない、普遍的な誰かなのです。様々な楽器と歌のライブパフォーマンス、多様な音楽が作品をいろどり、多言語で演じられるこの作品の奥に流れるのは「人種差別に対する哲学的な問い」なのです。 「アフメド」は 1990 年代にフランスで生まれた演劇のキャラクターです。仮面をつけている彼の姿には、フランスの古典喜劇に登場する有名なキャ ラクター「アルルカン」の面影を見ることができます。アフメドはかつてのアルルカンのように、大衆の代表として権力者や社会の矛盾をユーモアと機転で鋭くついていきます。世界が困難になっている今、アフメドは再び語りはじめます。この作品にオリジナル楽曲を提供する音楽家、野村誠とのコラボレーションも見どころです。 |
その他注意事項 | <上演言語> 英語とフランス語での上演 日本語字幕あり English and French with Japanese surtitles <ワークショップ情報 / Workshop> 公演に合わせて、ディディエ・ガラスによるフランス伝統劇の解説および演技のワークショップを開催します。 *フランス語・日本語通訳あり *演劇をしている方や演技の勉強をしている方向けの内容です *各回定員15名まで *参加費:一般 4,000円、学生 2,000円(要学生証) ▼京都 / KYOTO 日時:2024年9月23日(月・祝)14:00~17:00 会場:左京東部いきいき市民活動センター集会室 ▼広島 / HIROSHIMA 日時:2024年10月5日(土)14:00~17:00 会場:広島市中央公民館大集会室 ワークショップのご予約は公式ホームページの専用フォームからお願いします。 |
スタッフ | 【音楽】野村誠 【仮面製作】エアハルト・シュティーフェル 【舞台美術】小道具:ジャン・フランソワ・ギヨン 【衣装】キャサリン・サリディ 【照明】井村奈美 【舞台監督】吉村聡浩 【アシスタント】岡田眞太郎 【プロデューサー】杉山準 主催: [鳥取公演]鳥の劇場運営委員会/特定非営利活動法人劇研 [京都公演]左京東部いきいき市民活動センター/特定非営利活動法人劇研 [広島公演]特定非営利活動法人劇研/一般社団法人舞台芸術制作室無色透明 助成:笹川日仏財団 |
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