期間 |
2024/10/14 (月) ~ 2024/10/26 (土)
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劇場 |
チャリングクロス劇場
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出演 |
LEOASHIZAWA、AKINAKAGAWA、ド・ランクザン望、蒼乃まを |
脚本 |
兼島拓也 |
演出 |
河井朗 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円
【発売日】
※チケット代不明のため、暫定的に¥0としています。
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公式/劇場サイト |
https://www.ressenchka.com/tattooer
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
プレビュー公演 2024年10月14(月)~10月16日(水)
本公演 2024年10月18日(金)~10月26日(土) |
説明 |
梅田芸術劇場とチャリングクロス劇場が共同で演劇作品を上演する日英プロジェクト。脚本家・兼島拓也と演出家・河井朗(ルサンチカ)が初タッグを組む新作『刺青/TATTOOER』を、チャリングクロス劇場にて上演する事が決定いたしました。 日本では、英国公演に先がけ、東京・アトリエ春風舎での上演を行います。 原作は、清吉という評判の高い若手刺青師(ほりものし)の物語。清吉の長年の願いは「美女の肌に己の魂を彫り込む事」であったが、理想の相手に出会えずにいた。ある日、清吉のもとにその理想の女性がやってきて…。 民族のアイデンティティや伝統文化、ファッション、友情や愛情の証、罪人の刻印に至るまで、時代と地域により様々な意味を持つ「刺青」。兼島拓也による書き下ろしで、谷崎潤一郎による原作の魅力はそのままに、さらにオリジナリティ溢れる新たな『刺青』が繰り広げられます。 日本人文学者として世界的に知られる原作者「谷崎潤一郎」と、アニメやゲームと並んで日本大衆芸術として世界中から注目を集める「刺青(タトゥー)」の相乗効果で、日本の演劇文化を英国でプロモーションする注目の作品です。 本作の英国公演は今年10月上演予定。新進気鋭の脚本・演出家・加藤拓也氏のオリジナル作品『One SmallStep』に続いての、連続上演となります。日本の若手クリエイターと英国クリエイター、日本在住の俳優と英国在住の俳優がコラボレートする本作を通して、演劇の本場・ロンドンに日本演劇界の新風を吹き込みます。梅田芸術劇場がチャリングクロス劇場で舞台作品を上演するのは、ミュージカル『VIOLET』(2019)に続き、これで3作品目。 兼島拓也と河井朗、2人の若手の素晴らしい才能を英国に紹介する意義深い作品です。どうぞご期待ください。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
脚本:兼島 拓也 演出:河井 朗 墨絵師:東 學 ドラマトゥルク:蒼乃まを Artwork design:Pyjama Media 題字:河井朗 制作協力:ルサンチカ 企画・制作・主催:梅田芸術劇場 お問い合わせ:ressenchka@gmail.com (ルサンチカ) |
日本では、英国公演に先がけ、東京・アトリエ春風舎での上演を行い...
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